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noteの書き方~「自分ストーリー・ノウハウを編集する」という観点がポイント。

3連休明け。もうお昼です!早い、早い。
noteをぱっと開いたら、とても今の自分にヒットする情報がでていたのでシェアします。

記事を読むひとは、「経営者の話」が聞きたいわけではなく、「おもしろい話」、「何か自分の役に立つこと」を知りたい。
・「経営者らしい」文章ではなく、自身の経験や想いを正直に書くというのが、noteの記事をより読まれるようにする秘訣。
・Twitterは「マーケティングの場」。 Twitterからnoteへの引き込み。
・経営者が自分の会社の価値や自身の考え、想いを言葉にしてコンテンツとして貯めていくプロセスに意味があると思っています。noteはずっと残しておけるので、積み上がった良質なコンテンツは資産になる。
ひとに多く読まれるコンテンツは、ストーリーとノウハウです。ストーリーは、過去・現在・未来と、現在進行形のものとにわけて書くといい。
・現在進行形のストーリーはNHKの『プロジェクトX』のような、いまやっているプロジェクトのストーリー。
未来に向けたストーリーが「ビジョン」。「こういう世界をつくりたい」という考えをまとめるといい。

何でも上手にできる人にとっては「こんなこと」と思うかもしれませんが、ポイントが分かりやすくまとめれらていると思います。

どんな媒体であれ、発信の上で大事な事は、これを読んでいる誰かにとって、「役立つこと」や「そうそう!」と共感してもらえることを選ぶということ。どんなことを言ったって、誰が言っているのか?の「誰」が知られていなければ伝わらないんですよね。すぐに軌道修正できるかどうかは分かりませんが、とにかく「場数を踏む」です。出来ている時もあるし、そうでない時もある。その確率を高める作業と思っています。

というところで20分。770文字。隙間noteもかなり慣れてきました。自分にいいね!です(笑)!


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大平恭子|ウェルビーング・フードデザイン<笑食健美> |食農マーケティング|地方創生||講師
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