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学資保険の満期のお知らせが来た!

子供が、大学に行きたいと言ったらいかせてあげようと思っていたので、2人の子供は学資保険にはいりました。

学資保険よりも、投資で貯めた方がなどの声もありますが、
着実に手に入りますし、金融機関の定期よりも利率が良かったので、
まぁ、良い判断だったかなと思っています。

※金額は倍にしておけば良かったかもと凄く思いますが、まぁ、しょうがない


元配偶者は別居時に学資保険を解約すると言って、だったら名義を私に変えて継続した私えらい👏
えらいよ、自分で褒めときます


全額には程遠いですが、
1/2〜1/3はまかなえるかな
それでも無かったら進学諦めて貰っていたかも、、

それこそ通える首都圏国公立以外無理だったかな

大学に通うって、現代ではとても贅沢な事だと思います

私的大学進学の条件


研究職にどうしたってなりたい
何かやりたい事をやるには大学が必要
勉強がとても出来てそれこそ
首都圏国公立に受かる事が出来る

とかだったら行かせてあげたい

しかし、上のどれでもなかったら、到底数百万のお金をかける気にはなれません

それは、大学に行ったところで
子供にとって大したプラスになると思えないから

だったら本人がやりたい事や、
将来につながる事にお金を出した方がよいかなと

正直、首都圏の私立大学の乱立はとてもビジネス感があって(塾含め、受験ビジネス)
そこに大金をだすのはあほらしく感じてしまう


就職前に遊ぶために大学に行ける時代は終わったんだな、
70%近くの人達が返却型の奨学金という名の借金をおって大学に行っていて、
最近はそれを免除すべきみたいな声も上がっているけれど、
私はそれには反対で

そもそも大学に行かなくても
就職に影響がない方にした方がいいのにと思います。

今の子達が圧倒的に昔より出来なくなっているのは、勉強ではなく、考える事だと思われます

そもそも考える事とはどういう事なのかを
教育者でさえ分かってなさそうな現代の日本

記憶力、言語化能力をイコール頭の良さと勘違いしている人の多さ


認知科学 今井むつみ先生の本

こちらの本にも、そのような主旨の内容が含まれていて興味深かったです。

認知科学は心理学で文系なんだな、と考えたりも、、

正直子育てを通して、現在の教育が昔よりも悪化しているのを肌で感じてとても腹立たしく思っています
子供達に考える時間を与えてない
詰め込み、記憶する教育しか、殆どの教員がそもそも分かっていないし、仕組みとしてそうなってしまっている

なんかなー

与え過ぎるとやはり何事も良くないんだなと
ポンコツな親だけれど、そこは確信を持って言えるかも

認知について、こちらの本の感想などは別にしておきます。

結論 学資保険入っておいて良かった
口座に入金されたら嬉しいだろうなぁ
待ち遠しい

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