ココアって哲学みたい
明日(今日)はお休み( ˘ω˘ )
こんな時間から2杯目のココアを飲む贅沢を満喫している。
私は牛乳割りが苦手なので、ココアを飲む時はいつもお湯で溶かす。
ココアの粉を熱湯で溶かしていて思った。ココアって哲学みたいだな〜って。
ココアに限らず、お湯や水で溶かすものって、粉:お湯の適当な割合が決まっていると思うが、ついたくさん飲みたいと思ってお湯をたくさん入れれば、味が薄まり美味しくなくなる。逆に、自制心を持って適切な量や、気持ち少ない量で割れれば、味が濃くなり美味しくココアを飲める。
これが自分には、少欲知足の精神に通ずるように感じた。
たくさん飲みたいという欲に執着しなければ、結果的に美味しいココアを飲むことが出来る。
実は最近慣れない仕事に加えて、夜中に騒ぎ立てる隣人へのストレスを感じ初めていたのだが、「雨風が凌げる暖かい部屋で暮らせている」「美味しいご飯が食べれている」これらの幸せを、今回の気づきで心に留めることが出来た。これに加えてネガティブケイパビリティという考えも、私を支えてくれているが、先人の気付きや学びには頭が上がらない。
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