斎藤元彦兵庫県知事と立花孝志・元N党首との連係したがごとき「公職選挙法違反の疑い」などの問題が急浮上
※-1 まずつぎの『朝日新聞』の記事を紹介したい。
2014年11月17に実施された兵庫県知事選に関連しては,その選挙結果が出た直後からすでに沸騰しだしていた諸問題をめぐり,本日の新聞朝刊がその記述をめぐる「問題の所在」を,ひととおり報道していた。そこでここでは『毎日新聞』の記事2点と『日本経済新聞』の記事1点を紹介しておく。
しかし,こられの記事を読んでみたところで,なかなか理解しきれない問題・論点が,まだ山積状態である。なにせ,いきなりに事態が浮上,急展開してきたゆえもあって,そのあたりの事情についての大手紙やTVキー局の報道からは漏れがちな話題が,まだ多く残されている。
【ブログの記述】-『板垣英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」』2024年11月23日-
【参考動画】-『大竹まこと紳士交遊録』2024年11月22日-
【参考記事】-『Smart FLASH』2024年11月23日-
そこで,それらの問題・論点については,つぎの※-2に紹介する元朝日新聞記者佐藤 章の解説が,発生してきた事件の諸経過,そしてそれぞれの本質面に対して分かりやすく説明してくれている。ということで,佐藤のそのユーチューブ動画サイトから3本を紹介することにした。
【参考記事】-『リテラ』2024年11月21日と23日-
【参考記事】-『J-CASTニュース』2024年11月22日-
※-2 さらに佐藤 章は,自分の『X』へのポストなどにからんで,立花孝志から提訴する(裁判を起こす)と「オドされた」という件にも関係させながら,これらユーチューブ動画を連続して公開し,その適切な説明を与えている
佐藤 章がユーチューブ動画サイト『一月万冊』で語っている内容は,ごく常識的にもよく理解できる「兵庫県知事選挙の問題のありか」を指摘,解説,批判している。
佐藤はすでに,立花孝志から「オマエの『X』投稿(ポスト)」に関しては「提訴するぞと通告された」というわけで,「やるならやってみなさい」という姿勢で応えていた。立花はほかにすでに提訴を起こしており,なにかと実に忙しくもやかましい御仁である。
さて,以下に挙げてみる3本のユーチューブ動画は,昨日,11月22日中に公開されていたものである。いずれも,兵庫県知事選挙で再選された斎藤元彦を応援した関係者とその組織・行動から,溢れるごときに生じていた「公職選挙法をめぐる違反」の疑いについて議論,批判し,猛省をうながしている。ある意味,日本の政治にとって重大な危機となる出来事だと,佐藤は警告している。
※-3 今回のこの問題:話題に関した議論は,とりわけ急展開をみせていたので,本ブログ筆者がいちいち,それらをこのさい一気に網羅的に取り上げることは,とてもムリなので
以下に紹介することにしたのが,この本ブログ筆者も所属するブログサイトである『ノート』内で別にすでに投稿されていた関連の記述で,斎藤元彦が兵庫県知事に再選された件に関して発生してきた諸経過・諸事情について,相当に「詳細な議論」をおこなったものである。
私の記述も長いゆえ,他人様のことはあまりいえないが,ここに紹介したこの記述もたいそう長い。しかし,いろいろな関連する諸資料を大量に投じての発言もおこなっているゆえ,あれこれと参考になる中身を提供してくれている。
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