アニメ艦これ第四話感想
こんばんわ☕
せいたろうです
寒くなってまいりました。
各地で積雪が観測されてますので温かくして風邪ひかないようにしましょうね。コーヒーは体冷えるのでホットチョコレート飲みたいよね。
さて今夜は再開した艦これアニメの第4話の感想を書いていきます。
前回まであらすじメインで書いていましたが、今回は繊細な描写やわかる人にはわかる細かいポイントが多かったので、気づいたことをひとつひとつ挙げていきたいと思います。
いやー今回も面白かったですねー!何度も声が出ました。
episodeⅣ「佐世保」感想
病室で目を覚ます時雨
時雨が病室で目を覚まします。隣には牡丹と蜜柑が置いてありました。外は雪が降ってますし数か月が経過しているようですね。たぶん2月くらいじゃないかと思います。
最上生存
航空巡洋艦「最上」がなんと衝突せずに生きて帰りました。いつも「衝突禁止!」って言ってたからでしょうか。「今回は」生きて帰ったというようなことを言ってたのがまた気になりますよね。前世の記憶持ってるんでしょう、きっと。なーんか視聴者と時雨だけ気づいてないなにかが隠されている気がするんですよねーすごい最上が変な間で時雨のこと見てたりとか。
第一遊撃部隊第三部隊
1YB3Hは壊滅しましたが、時雨と最上が生き残りました。というか誰も死にませんでした。前回、時雨以外全員死亡の史実通り最悪の事態を想像して予想を書いたんですが、はずれました。まあ、良かったです。
4駆たちは復員したそうです。やっぱ復員という制度があるんですね、この世界。
山城と扶桑もまさかの生きて帰りましたが結局は除隊となりました。これからは姉妹で穏やかに余生を過ごすのでしょうか。やはり「艦娘」という職業を降りて市井で生きていくというニュアンスっぽいですね。帰ってくることもないし、町でたまーに遭うのかもしれませんね。そんなことまで想像しました。
第四予備艦
「これより第四予備艦を解任する」と言っていたので、山城、扶桑は予備艦になってたみたいです。そんで山城が時雨に木箱を渡していました。戦艦には不要なものだけど時雨には必要なもの。山城改二が持ってくる探照灯かな?果たして何なんでしょうね。
提督登場
驚きましたね。提督はゲームではプレイヤーの事を指します。ゲームで提督というキャラクターは出てきませんし、艦娘はこちら側に話しかけてきます。その「提督」の姿と声を出すというのは勇気のいる事だと思います。
かなり渋めの顔立ちで物腰柔らかでイケボの完璧提督でした。もうびっくりして声出ましたよ。
肩章あんまり詳しくないですが、たぶん彼は少将だと思います。間違ってたらすみません。
衛兵の捧げ銃
山城、扶桑が門を出るときに門に衛兵がいましたね。衛兵は捧げ銃(ささげつつ)をしてました。銃を持っているときの敬礼のし方で、銃を体の前に出して左手で銃の中央、右手で銃の下部を持ちます。
因みに艦娘や提督は挙手の敬礼をしていますが、手のひらを内側に向ける海軍式の敬礼をしてたかと思います。腋を閉めて肘を前に出す敬礼をしてるのがポイント高いんすよ。海軍は艦艇の中が狭いのでそんな敬礼をしてたとかなんとか。
任務娘
提督の執務室に入ると秘書官として駆逐艦大淀がいるんですが、これは任務画面の時にいる任務娘ですね。眉が太いから。嘘です。
第二水雷戦隊配属
華の二水戦配属となりました。水雷戦隊の主力部隊です。展開としてはフィリピン沖を突破した敵が本土近海に現れた際に出撃する「天号作戦」所謂、坊ノ岬沖海戦になることでしょう。
半舷上陸
駆逐艦時雨が提督室に呼ばれて「半舷上陸」を許されました。どういうこと!?ガンダムでおなじみの半舷上陸ですよ。ようは艦艇はいつでも戦闘態勢になれるように半分の人員は残して半分はお休みをもらうやつです。午後に艦を降りて朝に帰るんですね。(この世界の片隅にでそんなシーンありましたね)
時雨の佐世保観光
わかるところだけでもまとめたいと思います。私は佐世保の近くの出身なんで馴染みがある場所ばかりでした。
1.旧佐世保水交社(現在:海上自衛隊佐世保資料館)
2.旧海軍佐世保鎮守府凱旋記念館(市民文化ホール)
3.佐世保商店街(四ヶ町商店街?)
4.西肥自動車株式会社(通称:西肥バス)
5.旅館(わかりません。長崎市の方かな?)
6.針尾送信所(佐世保湾が見えるので西海市側にいる)
7.佐世保鎮守府に帰省
8.九十九島
9。佐世保海軍工廠のハンマーヘッド型クレーン
最上と工廠のおっちゃん
最上と工廠のおっちゃんがなにやら二連装砲の改良をしているみたいですね。おそらく3号砲だと思います。
こんなとこですね。さて後半戦にはいりました。ちょこちょこ雪風がふてぶてしい顔をしているの気になりますね。このアニメ、表情や間に絶対意味を持たせていると思うので、気を付けてみていきたいです。
風邪対策にみかんでも食べましょう。
それでは。