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疲れたサラリーマンよ、ラオスへ行け🇱🇦


少しセンセーショナルな見出しを書きましたが、
どんちゃん騒ぎだけがストレス発散の人には向いてないかもしれないです

どちらかというと気が優しくて日々の人間関係に疲れた人に向いてます。

群れずに1人になりたい性向がある人にとってはとても向いている🤩
後ほど書きますが、旅行者をいい意味でほったらかしにしてくれます🥹🥹

私は会社の長期休暇の期間(7泊8日)を使ってラオスへ旅行しました。
ビエンチャン→バンビエン→ルアンパバーン

前提として

•治安はかなりいい‼️

後ほど書きますが、文化によることころかもしれないです。物乞いも会いませんでした。


•ホテルも4つ星以上であれば(日本円で5000円前後)日本でいうところの1万円から3万円クラスのホテルが泊まれる‼️

ホテルの部屋から


•ご飯が美味しい
お腹を壊すことはないと思う‼️

Googleマップで口コミがあるところに行けばまずもってお腹を壊すことはないと思います。
私はフィリピンとインドではお腹壊しました、、

ビーラオ。何杯のんでも飽きません



ここからが本題ですが、

昨年ベトナム🇻🇳やフィリピン🇵🇭、インド🇮🇳へ旅行に行きましたが、圧倒的に異なるのは
いい意味で

旅行者をほったらかしにしてくれる

ことです。

他の新興国諸国のように強引な勧誘等が皆無。というより、勧誘すらない。
稼ぎたい奴は隣国のベトナム🇻🇳やタイ🇹🇭に行ってるのか?


広大な土地(日本でいうところの本州?)
に700万人程(日本の約6%)の人間しか住んでいないため競争社会ではないのかもしれない。
そのため全体的にとても優しくて温厚な印象を受けました。

ルアンパバーンで1番栄えた通り
ナイトマーケット
ナイトマーケットにて。向こうからの勧誘なく、観光客各々が、勝手に自分から欲しいものを買う。



そこに仏教の自利利他の精神が相乗されて温厚な文化になったのではないだろうか。

いたるところに寺院があります。




というより、
東京のように狭い土地に詰め込まれ、競争して働かされる環境だと
嫌でも自利利他の精神他人への愛浸透しにくいのではないか?というより、各々がそのような生き方を選び取らない場合が多いと思う。なぜならこの競争社会の世の中においていかれそうだから。
よって嫌でも人と人との軋轢が生まれてしまいやすいと思う。

もちろん住むとなると、

どこであろうとお互いに人間同士軋轢も当然あるのだろうけど。


加えて、自然が豊かです。

ビューポイントから
ブルーラグーン4
田舎の景色
クァンシー


花も

キンレイジュ
ブーゲンビリア
プルメリア ラオスの国花でもあります


たまに今いる環境から出ることは大事だと思います。
出ないとなかなか自分の環境が客観的に見れないです。
出てみて、自分って疲れてたんだなということにも気づけると思います。自己肯定感が低い方や、相手に自分を必要以上に合わせてしまう方なんかは特にそうだと思います。

その行き先としてラオス🇱🇦がうってつけだと思います。

みなさんも、癒されにラオスに行ってみてはいかがですか?

バンビエンにて。ナムソン川沿いのカフェ
ルアンパバーンのTea cafeで
野外カフェ?

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