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台北滞在日記2:地下鉄交通事情

台北市は地下鉄が発達しています。
日本の首都東京と似ているなーと。路線図も何だか似たような感じなので外国にいる感じがしません。
初日はとりあえず片道の切符を、と思って券売機的なやつで買ってみたんですが、こっちは「切符」ではないんですね。コイン見たいなものが出てきました。

おもちゃのコインのよう


これ最初びっくりでした。コイン状なのでお釣りで出てきた硬貨とフォルムが似ています。切符出てこなーい!って焦りました。「metro」って表記があったのでなるほどこれが切符代わりなのか、と納得し改札へ。

改札でこのコインをどう使ったらいいかわからずうろちょろしていたら、親切なお兄さんが身振り手振りで「この改札でいいんだよー、通れるよー」と教えてくれました。コイン状だけど、乗る時はカードタッチと同じ感じでコインタッチ部分に触れればいいようです。出る時は回収される仕組みなので、コイン投入口に入れて改札を抜けます。


2日目、今回一緒に仕事で来ている仲間から日本でいうSuicaみたいのがあるよと教わって買ってみました。

表 可愛いキャラクターがいる
裏 注意書き。カラフルで綺麗


カード発行に100台湾ドルかかって、あとは好きな金額をチャージして使えばOK。コンビニでの支払いにも使えて便利。
2日目からはこれのおかげで快適な地下鉄移動です!いちいちお金出さなくていいって楽ですよね。

日本の地下鉄と台湾台北市の地下鉄、同じところと違うところを書いてみます

日本と同じところ
地下鉄内の人たちはみーんなスマホいじってる
本読んでる人あんまりいない
お行儀がいい
優先席は必要な人のために開けておく
手すりがいっぱいある
地下鉄が色分けされている
列にちゃんと並ぶ
車内であまり話をしない(うるさくない)

日本と違うところ
座席がかたい(むかーしのバス停のいすみたい)
リュックを前に持たない
音楽聴いている人少なめ
マスク率高い
駅の照明暗め
満員電車が満員電車ではない(東京はやっぱり異常)
車両のドア幅が広くて乗り降りしやすい


面白いなー、台湾。

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