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デジタルでアナログ絵を描いてみたい

iPadでお絵描きしたい!

とずっと言ってるけど、気分屋なので描きたい時・描きたくない時の差が激しい。

しばらくやってなかったのに、こないだふと描きたくなって、なんとなく思いついたみかん描いてみた。

お絵描きするにもいろんなジャンルがあるよなぁと思ってるけど、私はなんだかんだ「描きたい!」と思うのが食べ物のときが多いような。

ハッキリした線のイラストとか案外苦手で、描き始めたとしても続かない。描き終わらない。

塗り絵みたいなテイストのが好きなのかも?


絵を描いていていいなと思うのは、描いている間没頭できること。

今回のみかんは皮剥いたあとの薄皮のみかん。

え、なぜこれ選んだんだろう?



ちなみにこれは一房ずつレイヤー変えて描いてて、しかも中身のオレンジの実のとこを描き、終わったら薄皮をまた違うレイヤーで描く。

なんとも地道な塗り絵である。

使ってるのはprocreateってアプリだけども、ブラシめちゃ多いのはいいが多すぎて迷う。

あと、ブラシを知っていれば割となんでも表現できると思うけども、多すぎてあまり把握できてない。

今回の薄皮ミカンは薄皮部分を描くのにどのブラシ使うのかが鍵だと思っていて、悩んだ結果「鉛筆6B」使った。

いや、あんまし悩んでないか。

私の把握してるブラシなんぞせいぜい10種ぐらいだぞ。


で、とにかく描いてみて、会社でいろんな人に「どやー!」って見せてみる。

「え、皮剥いたみかん描く人初めてみた…」と言われる。

…言われて初めて薄皮みかんの貴重さに気づいちゃったよねん。


余談

蜜柑とミカンとみかんは別物のような気がするのは日本語の面白いとこだよねと思う。


蜜柑はカタブツ

ミカンはパリピ

みかんは正直者

なんかこんなイメージ?

さてさて。
次は何描こっかなー


今回描いた薄皮のみかん

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