私がマンガで「考える人」になったワケ
みなさん、こんにちは。Naseka です。
私は 哲学者・書評家・エッセイスト として、
自らを定義しています。
私はタイパ(タイムパフォーマンス)
重視の令和の時代において、
マンガはピッタリの
哲学書であると思っている。
それは私自身がマンガを読んで
「考える」ことを習慣としているから
湧いてきた発想なのだが、
それこそ考えてみれば
マンガにそこまでの哲学を求める人間が
いったい どれほど存在するのだろうか。
一般的にマンガは娯楽とされる。
それを「考える対象」とし