「やりたいこと」と「向いていること」 - アオアシ #1 -
みなさん、こんにちは。Naseka です。
私は 哲学者・書評家・エッセイスト として、
自らを定義しています。
令和という「タイパの時代」に
提唱する連続哲学シリーズ
「マンガは令和の哲学書!」
今回は 新シリーズ
「アオアシ」編 の第1弾!
アオアシ は現在
ビッグコミックスピリッツで
連載中のサッカー漫画。
学校の部活動や
プロサッカー界ではなく、
プロチーム傘下の「ユース」世代を
中心に描かれる作品である。
単にサッカーマンガとしての
面白さだけでなく、人材の育成や
チームマネジメントなどについても
様々な気付きや学び、
ヒントが散りばめられている。
まさに現代に悩める者たちにとっての
哲学書たり得る作品だ。
主人公の名前は
「青井葦人」
アシトは元々得点を決めるのが
大好きな典型的な FW 気質。
FW として
東京シティ・エスペリオンFC ユースに入るが、
試合を重ねていくにつれて
その適性を見限られてしまう。
アシトには FW として
求められる能力が
決定的に欠けていたのだ。
このままでは プロになるどころか、
ユースの試合にすら出してもらえない。
あなた にも心当たりはないだろうか。
自分が本気でやりたいと思って
取り組んでいることなのに、
どうも 自分にはセンスや才能が
あるようには思えない。
ハッキリ言ってしまえば
「自分には向いていないのではないか」と
疑ってしまうようなこと。
自分で疑っているうちは まだいい。
だが場合によっては、
その適性の低さが基で
やりたいことから
引き離されてしまうこともある。
やりたいことで生計を立てられる、
いわゆる
「好きなことでメシが食える」人は
そうそういるものではない。
では、あなた は
一生やりたくもない仕事をして
生きていかねばならないのだろうか。
答えは「 否 」。
決して そんなことはない。
きっと あなたも自分自身と向き合えば、
やりたいことで活躍できるはず。
今回は そのためのヒントを、
アオアシの主人公
アシトから学んでいこう!
<※ 注意 ※>
単行本の発行ペースで
展開を知っていることを
前提として進めていきますので、
未読の方はご注意・ご了承ください。
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