「あおぞらの党」 名誉毀損訴
SMSの普及で自由な言論が活発になっている事は歓迎されるべきですが、当然意見の違いによるトラブルも発生します。
議論が攻撃的な反論になり、人格攻撃になれば、(侮辱罪)や(名誉毀損罪)の訴訟に発展します。
日本も欧米並みに訴訟社会になりつつあります。
訴訟したり、されたりする事が特別な事ではなくなり身近に該当例が増えてくる事で知識も共有され、ハードルも下がります。
ユーチューブでの議論で(名誉毀損訴訟)が発生している例もあり、今後は増加すると予想できます。
それぞれの立場と思想で様々な考えがある事は当然ですが、意見の対立から批判合戦になると、(言い負かされる)と発言権を奪われる事になり、ユーチューブ等の活躍に支障があるので、訴訟になります。
また酷い中傷をされて、社会的な地位を奪われる事も想定されるので、全て見過ごす訳にはいかないとの決意もあるのでしょうね。
実際コメンテイターとして活躍して収入を得てる人々にとっては、発言の信憑性が疑われては仕事ができなくなるのでしょうね。
ユーチューバーでもかって刑事罰で服役した経験がある人が、その経験を踏まえた見識で発信して人気を得ている方も居ますので犯罪に対する考え方も柔軟になって、地上波テレビには出られない人や扱わない話を自由に扱える魅力があります。
今後SMS世界の公平性や人権問題が確立してゆくのだと思いますので、今は、過渡期なのでしょうね❗
続く。