見出し画像

カメラ欲しい病に罹患しています

毎年、運動会シーズンになると
『季節性一眼レフカメラ欲しい病』
に掛かります。
この病気は、全国的に春と秋に大流行します。
主に子育て中の保護者を中心に、高い感染力を発揮する病気です。

治療法は確立されていて

  1. 運動会が終わると嘘のように自然治癒します

  2. カメラを購入すると完治します

  3. カメラに関する情報を収集しまくって買ったつもりになると言う、プラセボ効果も有効です

  4. カメラの値段を調べて、あまりに高級なので断念する(私は毎年これです)

  5. カメラのキ〇ムラ、メルカリなどを漁って中古カメラを物色する

私は今年は
『カメラを持っている人に借りて、実際に写真を撮ってみる』
と言う選択をしてみました。

感想
『楽しい』

息子の野球の試合に一眼レフカメラを持って行って、いろいろな写真を撮ってみました。
スマホカメラでは撮れない様な、美しい写真が私にも撮れる!

子供たちの生き生きとした表情や、スポーツの速い動きにもブレないシャッタースピード。

1日に300枚以上撮影して、気付いたら試合も終わっていました。

子供の写真も良いですが、美しい自然や建物などの写真も撮ってみたいです。

1年以内に新しいカメラを購入したいと言う目標が出来ましたので、ここに発表したいと思います。

久しぶりに、ワクワクした経験をしました。
カメラ欲しい……(どうぞご自由に)

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集