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COLORS!

子どもの頃から「私の見ている赤色と誰かの見ている赤色は、同じものだけど違う色に見えているのでは?」とずっと思っていた。

見てみたい。

でも私が私の目で見たら、やっぱり私の見ている赤色にしか見えないんだろうな。
だって視神経や身体の構造、分泌ホルモン・心、全て視覚に影響していると思うから。

研究が進み、人間以外の動物の見え方は、様々なレンズで表現されるようになった。
でも、それは憶測であり、実際にそのレンズの通りに見え、感じているのかはやっぱり不明ですよね。

どんなに研究が進んでも、他者が見ている世界を見て感じることはできない。
世界は不思議なことだらけだ。


タイトルを決めるに当たり、スペルの確認として、色達を検索してみたら・・・・
色達県て地名があるんですね👀

色達県(しきたつ-けん、セルタル、セルタ、gser thar)は中国四川省カンセ・チベット族自治州東部に位置する県。セルタルとは金色の駿馬を意味する。

Google調べ

色達(セルタ)
色達(セルタ)標高3893Mはチベット語で金色の駿馬の意味です。四川省カンゼ・チベット族自治州に所属する県です。カンゼ州の東北部にあり、北緯31°38′-33°20′、東経98°48′-101°00′、四川省、青海省及び阿[土覇]蔵族羌族自治州、カンゼ州、青海省果洛州(ゴロク)の交差するところにあり、壤塘県(じょうとう-けん、ザムタン, dzam thang)、カンゼ県、炉霍県(タンゴ)、石渠県(セルシュ、ザチュカ)、達日県(タルラク・ゾン)、班瑪県(ペマ・ゾン)の交差する所にあります。
県内で最も有名な寺院ニンマ派最大級の僧院ラルンガル・ゴンパ(喇栄五明仏学院)と鳥葬場があります。ラルンガル・ゴンパでは年々学んでいる僧侶が増えつつあり、鳥葬場もチベット自治区での鳥葬が禁止されており、その影響からか中国国内のチベット文化圏の中ではこれまた最大級であり、多くの遺体がほぼ毎日各地より運ばれてきます。
色達(セルタ)県の高原風景は蔵伝仏教のお寺が集まる所で、すべてはチベット仏教の一派である紅教のお寺です。有名なラルンガル・ゴンパ(喇栄五明仏学院)のほかには吉祥蔵経院、甲岳郷拉則寺、納折貢巴寺及び打龍寺、色拉寺などもあります

旅情中国より


先日、トリノトリビアの記事を書いたばかりなので、色達県が出てきたことに不思議な繋がりを感じます。

「トリノトリビア」が #生物がすき で沢山スキをいただくことができました。
ありがとうございます😌🌸💓

#最後までお読みくださりありがとうございました

#創作大賞2023
#エッセイ部門

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