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【断薬1年経過時】断薬を継続するためにやってきたこと②ー行動面の改善

こんにちは🎎ご訪問ありがとうございます😸
今回も断薬を継続するためにやってきたことをご紹介します🖊では、ご覧下さい↓


【よもぎ蒸し、入浴】

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、向精神薬のようなクスリは脂溶性、つまり、脂に溶けます🫠そのため、いくら水を飲んで用を足しても、クスリは出て行きづらいです🚰お皿の油汚れは水で流すだけでは落とせませんよね🧽それと同じです☺️

そのため、前回の記事↓で書いた通り、ナイアシンを服用したり汗をかいたりして、体外に排出しなければなりません💦ただし、断薬直後は離脱症状が出やすくキツイため、ある程度症状が落ち着いてからの方がいいと思います🙂

①断薬前
副作用や離脱症状がきつく、入浴は出来なかったので、シャワーだけで済ませていた。

②断薬1年後
夏でも5分〜10分間入浴しており、その際はエプソムソルト(硫酸マグネシウム)を入れていた。また、1回30分間のよもぎ蒸しを時々やっていた。

【有酸素運動】

過去の記事↓でも言及しましたが、有酸素運動によっても汗をかくようにしています👟


【外出する】

意識的に外に出るようにもしています☺️モノアミン仮説は科学的な証明はされていませんが、外に出ないと、心も閉じ籠もりがちになります😥

①断薬前
保育園の送り迎え等最低限の外出しか出来なかった。

②断薬1年後
家から近距離の場所には徒歩や自転車で行くなど、日光を浴びる機会を増やしている。

【寝る前にスマホの電源をオフにする】

スマホのブルーライトにより交感神経が活性化されるため、寝る1時間前には電源をオフにしています📱❌

①断薬前
寝る直前までスマホを見ていた。

②断薬1年後
入浴前にはスマホの電源をオフにしている。デジタルデトックスというアプリを使っている↓


【持っていたクスリを処分】

向精神薬は勿論、市販薬もリスクがあります💊パブロンはまさにそうで、その乱用が大問題になっています🫨クスリがあると離脱症状がキツいときに服用の誘惑に負けてしまう恐れがあるため、私は持っていたクスリを全部捨て、退路を断ちました🚮

①断薬前
過去に処方されて残っていた処方薬や市販薬が、ケースに入り切らないくらい残っていた。

②断薬1年後
1錠も残っていない。

今回は以上です☺️最後まで読んでいただき、ありがとうございました😸 

※この記事に出てきた向精神薬の医薬品添付文書です↓


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