【輪】私のno+e活用法
no+eを開始して10ケ月目を迎えました。
10ケ月。。自身が投稿してきた月日であるのと同時に、色んな方の文章に触れてきた。
#備忘録的な体験談やお考えの中にも、目の前にはいない相手へのメッセージのような、もしお役に立てるのであれば…が含まれたものが多いなという印象がある。
共感相手を探す場にもなっているのだろう。
そこで、私の投稿はどうだろうか?と考えてみた。。。
私にとってのno+eの位置づけは
トーキングサークル
のようなものかもしれないという結論に行き着いた。
自身の体験談が誰かの目に留まり少しでもお役に立てるのであれば・・・といった気持ちは正直微塵もない。
トーキングサークルに例えたのは、相槌や共感などの反応がないことが良いところでもあるのでこの表現がピッタリな気がする。
『じゃぁ、自分のメモ帳にでも書いとけよ!!』といった雑な結論には持っていかずに、誰かが聞いているかもしれない・・・という仮定を重視している。
メモ帳に書きなぐり捨てるとうい感情の整理法も聞いたことがあるけれど、私は吐き捨てたい派ではない。
感情を手放す作業というより、整理するといった感覚でno+eを続けている。
日々色んな出来事に直面すると人は
『言葉にできない』や『言葉にならない』といったちょっとカッコよい表現を使いがちだけれど・・・
敢えてそのふんわりした感情一つ一つに言葉を付ける作業をすることで、自分の輪郭がハッキリしていくように思う。
リアルな❝トーキングサークル❞という集まりもあるけれど、そこに参加するのはなぁとハードルを感じる方は、是非no+eを活用してみてはどうでしょうか?
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