【ダラ駐妻】ボランティア爆速でやめたったけど後悔はないって話
愛するよりも愛されたい ごきげんよう、とんちゃまです
テネシー在住2年目の駐妻でございます
以前ボランティアで近所の大学生を対象にオンラインで日本語チューターを始めた記事を投稿しました
で。ま、早速ですがやめました
やめた理由は単純に生徒が全然参加してくれないからですwww
ええ。実力不足でございます。無給ですし自分でもそんなに本腰いれて宣伝してなかったしぃ(´ε`)~♪ ピューー。とかカッコつけて言い訳しとりますが地味にボディブローがじわる。
ボランティアを依頼した日本語教授が自身のクラスで宣伝してくれて、登録者は10人程いたんですけどね………。レギュラーは1人だけ。始めたばかりのころは2、3人が不定期でも参加してくれてたんですがだんだん姿を見せなくなりました。
常連くんはほぼ毎週参加してくれるんですがその子が欠席すると(事前連絡くれる)15分ほど誰もこない時間をカメラオン状態のアホ面で過ごさにゃならず(全員華麗に無断欠席)。「セッション中断するから参加できたらメッセージ送ってー」ってチャットをしても華麗に既読か未読かわからんがスルー っでした。ムムム大学生めヽ(`Д´)ノプンスカプン!
悲しいよね
常連くんにやめる、と言ったときも「ソウデスカ」とあっさり言われて心にぽっかり穴が空いたような寂しさに襲われ涙がほろり。ちょっとは引き止められることを期待してた。
悲しいよね
ううう。誰かにひつようとされたい。
アメリカは5月が卒業シーズンですので、ちょうどキリよく期末試験直前を最後に来年度からは暫くボランティアを休む旨「I am taking a break from volunteering」メールを担当教授に送りました。(やめるとは明言してないとこがミソ。)
すると嬉しい誤算が!!!
A。 教授(女性)が今度ランチかカフェでお茶でもどうですかと誘ってくれた!
B。 教授の知り合いに短期だが日本語チューターを探してる人がいるが興味ないか、ときかれた!!
C。 後日、常連くんからできれば今後も続けたいと連絡がきた!!!
必要とされてたことが嬉しい。
何かに見切りつけることも何かを始めることと同じくらい大事なことなのかもしれない。
ボランティアを勧めてくれた友だちに感謝し、ここまでボランティアを頑張ってきた自分にセルフよしよしをあげようと思う。
ちなみにですが、アメリカ人の友だちによると「ボランティアを○時間しました」って履歴書にかけたり、条件によっては大学の学費が減額になったりするみたいです。
暇つぶしとしてだけでなくメリットもあるので無給でも実になります。マザーテレサではないので見返りはがっつりほしい貪欲駐妻です。