29歳。涙が出るほど面白いは他人には伝わらない。
29歳の今でも、くだらないことで涙が出るほど笑う。
中学生の頃は鉛筆が転がるだけで笑っていた…。
時として、そんな中二病を発症するのだ。
しかし、涙を出して笑ったコトほど他人には伝わらない。
非常にもどかしい。
得意げに話したものなら、伝わらなくて一瞬で恥ずかしい思いをするのだ。
話した相手からは「で???」という反応が返ってくる…。
空振りした気分になる…。
芸人さんが得意とする「すべらない話」と何が違うの?
ふとそんな思いに耽ってしまったので、このモヤモヤをぶつけたい。
これが伝わらない面白さ
まずは、私がつい先日涙が出るほど笑った話をしたい。
この話は、noteで読んでいる人からしたら面白さ0なのだろう。
もし、面白いと感じてくれる人がいたら何が面白かったのか??
是非聞かせてもらいたいくらいだ。
では、手短に紹介。
この一連の出来事が非常に面白い。
この後も会話に出る度に、私たちは涙が出るほど笑うのだ。
きっとこの面白さが伝わっている人は、この世に誰もいないだろう…。
逆にこれが伝わる面白さ
ハードルを非常に上げているが、きっとこの話がそうではないかと思う。
では、手短に紹介。
私はこの話が面白くて好きだ。
その場にいなくても画が浮かぶし、すんなりと笑ってしまう。
シンプルでわかりやすい。
伝わりやすい話。
涙が出る話は笑いが笑いを呼ぶ
このnoteを書きながらずっと考えていた。
涙が出るほど面白い話がなぜ伝わらないのか。
シンプルな話ほど伝わるし面白い。
他人から聞いた話でも私は笑った。
よくよく当時を思い出すと涙が出るほどの話は、笑っている時間が非常に長い。
笑っていることが面白くて笑いが笑いを呼んでいる。
そんな気がする。
だからその場にいないと笑いが伝染しない。
エピソードが長いほどそうではないか?
くだらないことを長く引きずる自分たちが面白い。
やっぱり笑いが笑いを呼んでいる。
同じ笑いのツボを持っていないと発生しない貴重な現象でもある。
そんな風にたった今落とし所をつけてみた。
伝わらない面白い話は、むやみに世には出せないけど…
これからもいくつでも心にストックしていきたいと思う。