![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127256882/rectangle_large_type_2_b3f5a0bb420436acc0e8360e25bf2cb9.png?width=1200)
Photo by
hiroro2
カフェインはやめられない
正月明けからバリバリ仕事に励む!!
そんな自分でいたかった。
しかし、1ヶ月間フルリモートが決定し本日2日目をむかえた。
現場仕事に慣れすぎて、リモートワークに全く慣れていない自分と今日も8時間戦った。
たまに立ってヨガで覚えたポーズをやってみたり。
頭を刺激するシリコンのトゲトゲを使ってみたり。
いろんな工夫をした。
あと1時間の勤務時間となり、集中力がどうしてももたない…。
本当に世のリモートワークをされている方々、尊敬しかありません。これは慣れなのでしょうか。
負けた気持ちでポチッとしたのは、ウーバーイーツ。
1番安いミルクコーヒー460円を注文した。
注文してみたらびっくり、手数料をとられ1260円に金額が跳ね上がった。
それもどうでも良いくらい、集中力はきれていた…。
届くと少し溢れている、それも気にしない。
テープでぐるぐる巻きにされ紙のカップが破ける、そんなこともどうでもいい。
それくらい目の前のコーヒーに夢中になった。
なんとか飲める状態にして、一口飲んだ。
ミルクの甘さ、その後に来る苦味。たまらない。
コーヒー体に染み渡る謎の感覚。
その後の1時間は、圧倒的な集中力とやる気に満ちていた。
考えてみると、たしかにこの数日カフェインの飲み過ぎを危惧して、あえてコーヒーを絶っていた。
ルイボスティーか白湯を飲んでいた。
健康に気を遣ったはずが逆に体が異変を感じ、カフェインを求めていたようだ。
そして、よくわかった。
カフェイン切れからのカフェイン注入は、エンジンになる。
私はカフェインが一生やめられないと確信した。