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キモチの本棚

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日常を包み隠さず純粋に。感じたことを書き続けています。
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29歳。哲学者になった気分で。

哲学的。 はて、どういうこと？ 理想主義、感情が赴くまま。 好奇心に満ちてやりたいことは即行動。 論理的？そうゆうの苦手。 29年そんな生き方を貫いてきた。 だからこそ、 思考する力が圧倒的に足りない。 ある日から 「今日どれだけなぜと思ったか？」 1日の終わりに考えるようになった。 すると、限りなく0。 何に対しても受け入れ態勢が整う 自分の感情、思考にビビる。 感情論だけで生きてきた私が、 そんなことを考え始めた。 生き方に正解なんてないだろう。 でも、そ

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29歳。欲には2つの顔があると知った話。

優先してやりたいこと。 なりたいもの。 夢。 確実に実行できている人はカッコいい。 だから理想を求め、 あるいは理想自体を探し続け、 きっとみんな生きている。私も。 そんな理想について、個人的大発見をした。 理想には、2種類存在するらしい。 模倣欲と心欲だ。 分かりやすくネーミングをしてみた。　 センスはご愛嬌...。 心欲は心から自分が求める欲。 模倣欲は誰かを見て作り上げられた欲。 こんな単純明快なことに、私はハッとした。 あれ？ 模倣した欲が大半を占めてい

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29歳。気力は体力。

私はあまりYouTubeを見ない。 自ら検索することが手間と感じてきた。 非常に頭でっかちな考えだ。 そんな私だが、 ここ数日YouTubeに夢中になった。 人生のハンドルを思いっきり きりだしている今。 たくさんの意見を聞きたくなった。 思い描く選択が正しいのか？ 今すべきことは何か？ どんな考え方をするべきか？ やりたいことに突っ走ってきた20代。 絶対的に後悔はない。 あのときしか見れない景色、 出会いがあった。 同時に他の人の意見や見本を いかに取

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29歳。豊かさの自分軸。

冬空。 寒さが消えてしまうほどの良い天気。 朝8：30に起きて、 20分の散歩がとても気持ちがいい。 ゆっくり朝食を食べながら、 窓から空をみる。 干した洗濯物。 風でひらひら揺れる姿が、 なんだか愛おしい。 なんて、 小説の一文のような言葉が浮かぶくらい 心が穏やかだ。 言い換えると私にとっての豊かさの自分軸。 天気がいい。 時間に余裕がある。 心に余裕ができる。 たったこれだけで全てが ドラマチックなシチュエーションに なってしまうのだ。 恥ずかしげもなく

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29歳。好奇心と以心伝心。

ふと思い立って 乗ったことのないバスに乗った。 もっとやることあるだろう？ そんな風に自分を縛り付けずに、自由に。 平日の金曜日。 乗っているのは 主婦友2人、買い物帰りの主婦1人、 仕事中のサラリーマンのおじさま2人。 この光景、私にとっては非日常。 目に映るみんなが偉く見える。 私は今、ふわふわした存在だ。 普段ならこの時間はいつも 流行りのBGMが流れるオフィスで パソコンと睨めっこ中だ。 〇〇しなきゃ。 〇〇すべき。 から少しの間、解放されるこの時間

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29歳。ドトールのモンブランが美味しい話。

今住んでいる最寄り駅には、 ドトールコーヒーショップがある。 私にとっては1番身近で入りやすいカフェ。 そして、ここのモンブランは私史上1位。 甘いもの好きで、ケーキ好き。 学生の頃には甘いものがが食べたすぎて、 眠りにつけない日なんてあった。 そんな私が1位に選ぶモンブラン。 スポンジを使用しておらず、 栗クリームと生クリームだけが、 甘いメレンゲのサクサク生地に乗っている。 シンプルなはずなのに 優しい口当たりと食べ応えを感じる食感。 ちなみにクリームの甘さ

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