読書録「海を眺めていた」
飛行機で移動するときは軽く読める短編小説やエッセイ集の文庫を機内に持ち込む。
今回、手元にある本はnoteで知り合った三鶴さんの「海を眺めていた」。
noteの記事では、さぁーと読み流していた。…すみません。
本を手に取って改めて精読すると表題作をはじめ繊細な文体に心が震えた。
中でも「ひたむきな、余りにひたむきな〜息子〜」を読んだ時の感動は言い尽くせない。いつも僕のnoteを読んで頂いている三鶴さんに、お礼と「海を眺めていた」の感想をどうしても伝えたいと思い、投稿した