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親切は奇跡を起こす

親切って、
「させてもらう」もんやねん
むしろ、こっちが
「ありがとう」やねん
他人に親切にしてみ
自分に
奇跡が起こんで

「自己肯定感」ってこの頃よく聞きますよね。

日本人は特に自己肯定感が低いと言われがちです。
私もそうでした。

過去の失敗が忘れられない
他人と比較して落ち込む
「私なんて」と自分を過小評価してしまう

どうしたら自分を肯定してあげられるだろう…?と考えていると、tikiが「簡単やで」と。

「他人に親切にしてみ」

tikiは簡単だと言うけれど、正直すこし抵抗がありました。

もちろん、「人に親切にすることは良いことだ」とはわかっています。

けれど、電車で席を譲ったり、道に迷っている人に声をかけたりというのは…なんだか「いい人ぶっている」ような気がして。

思い切ってそう言うと、「自分、勘違いしてんで」とぴしゃり。

「親切は“してあげる”もんちゃうねん。“させてもらう”もんなんやで。その人じゃなく、自分のためにすんねん」

一定時間運動を続けると、最初は辛いと感じていたのに、なぜだか気分が高揚するのが「ランナーズハイ」。

これと同じで、親切をすると「ヘルパーズハイ」という状況になるんだそうです。

これは科学的に証明されていて、親切をすると、オキシトシン、セロトニン、エンドルフィン、ドーパミンなどの脳内物質が出ます。

これは「愛」「幸せ」「快楽」「やる気」を感じさせてくれるホルモン。

親切にするだけで幸せな気持ちになるんです。
だから、親切を続けたら、自然と自己肯定感も高まっていくというわけです。


*

tikiが「奇跡やねん」と言う通り、これらのホルモンは、心だけでなく、私たちの体にもこんな影響を与えます。

老化を抑える

ストレスを感じにくくなる

筋肉が丈夫になる

よく眠れるようになる

寿命が伸びる

だから、親切は他人のためではなく、自分自身のためになるんです。

それを知ってから、少しずつ親切を実践するようにしました。

いきなり知らない人に声をかけるのはハードルが高かったので、まずは店員さんにお礼を言ったり、家族を気にかけたり、あまり無理せずできるところから。

店員さんに「ありがとう」と言う
身近な人を気にかける
周りの人を笑わせる
困っていそうな人に声をかける
募金をする

はじめて電車で席を譲る時は緊張しましたし、断られてしまったこともありました。

でも、気にしなくなりました。
相手ではなく、自分のためにしていることだから。

人に手を貸して「ありがとう」と言ってもらえると、胸が温かくなります。
そして自然と「こちらこそありがとう」という気持ちになりました。

だから、また親切をしたくなります。

自分に奇跡を起こすために、親切を続けましょう。

*



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