価値あるものは全て坂の上にある 〜やり抜く力〜
「意義ある人生咲かす」コーチのTatsuyaです
皆さん、今年の目標立てて「さぁ、やるぞ!」と意気込んでスタートしたと思います
目標に順調ですか?
つまずいていませんか?
着々と進んでいる方、おめでとうございます
素晴らしいですね。
もし、あなたが早速つまずいていたらぜひこの記事を読んでみてください
絶対できるんだ!
まだまだできるよ!
辛いこともあるけど、
素晴らしい未来が待っている!
そんな気持ちになれるはずです
今日は、GRIT(グリット)、やり抜く力
についてお話をしたいと思います
皆さんが心が折れてしまうときに
何か理想の人がいて、
その人のようにできない、
やってみたけど、すぐに結果が出ない
っということがあります
できるだろうと思っていたのに
いざやってみて、結果出ないと
当然そう思っちゃいますよね
でも、そんな時に、
ちょっと思考を変えてみてください
その理想の人は、
本当に最初から成功していたのか?
そんなはずはありません
失敗しながら、
影で見えない努力をしてきたと思います
才能があって、成功する人もいますけども
その才能も、最初から芽が出ていたわけではない
才能<やり抜く力
これが大切です。
やり抜く力とは、皆さんが継続して努力すること
そういうメンタルが持てることです
なかなかうまくいかなくても
「まだ今できないだけなんだ」
「でも絶対伸びしろあるよ」
っという成長思考であることが大切です
「あの人は才能があるからできるんだ」
これはある意味、そう決めつけることで
努力をすることから、逃げる口実ができます
しかし、楽観的に考えて
「自分はまぁ、まだまだこれぐらいだけど
やっていけば、努力は実るし、昨日よりも今日の方がちゃんとできてるじゃないか、明日は今日よりももっとできるんじゃないか?絶対成長するよ。」自分に聞かせて、前を向いて進んでいきます。
そういう情熱、
やりたいと思うことに対する熱い思いが
やり抜く力を育てます
楽観的であること
才能の裏には、努力があること
粘り強く情熱を持つこと
「価値あるものは、全て坂の上にある」
これは私の好きな言葉の1つもあります
私は、筋トレを趣味としてやっていますけども
なぜ筋トレをするかと言うと、限界を超えて日々成長していることを実感できるからです。これはやり力を育てる方法でもあります。辛いんだけども、あと1歩、この最後の1回、いやもっとできる最後の最後のこの1回っと回数を重ねます。それを続けることで、自分の体も変わっていきます。この最後の限界の1回を努力する訓練。最後まで出し切る、やり抜く。ほんとにこれ大事です。
その限界、坂の上には、自分の理想とする価値のある人生が待っています
未来主義の人になろう
人大きく分けて、3つのタイプに分かれるそうです
歴史学者タイプ
リポータータイプ
未来主義タイプ
この3つです。
歴史学者タイプは、過去のことを振り返り、過去に依存します。
ポータータイプは、今を大切にする生き方。今の積み重ねが未来につながるからそれはいいんですけども、現状維持ということにもなります
未来主義タイプは、未来から答えをもらう。理想とする未来へ向かって努力していきます。今はまだ成功してなくても、成功した未来が待っているからと言う思考ですから、前を向いて進むことができるわけです
私は未来主義タイプです。理想の自分があり、夢があり、価値ある人生、意義ある人生咲かす人でありたいと常に思っています
ですから、才能は全然ないんですけども、その情熱とやりたいと言う思いがあるから、なんとなくでも継続的にできているんです
はい、皆さん大丈夫です。継続は力ですよ。
もしつまずいても、それもちょっとした人生のスパイスっと前向きに捉えてください。この記事をここまで読んだということは、皆さんは成長したいと思っている、やり続けたいと思っています。こんな長い記事を読めたんですから、あなたは成長したんです。さっきよりも成長しています。その成長を止めないで進めましょう。
失敗しないために、現状維持もいいけど、できるかわかんないけど、やってみて、失敗したとしても、それは絶対成長につながります。未来に進んでいます。
はいということで今日はここまで。
やり切りました!
おやすみなさーい。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?