見出し画像

自分の「人生の物語」のつづきを考える。

「シゴトを、考える日。」4回目のnoteです〜。毎週火曜日なのに、更新がずるずる遅くなりがち。

📍1回目

📍2回目

📍3回目


7回のうち、4回目であっという間に折り返し!今回は再びゲスト回で、山中散歩さんでした。

私がこのコミュニティ参加のきっかけとなった方であり、昨年のキャリアブレイク勉強会でのご縁が時を経てまた繋がった感じがして、すごいなあと思っている。前職を辞めたあとに出会った人たちのおかげで、いまの私になれている。

散歩さんの「キャリアマップ」を一緒につくろ〜という企画でした。キャリア構成理論の考えに則り、「ナラティブキャリアカウンセリング(インタビュー)」を体験する場になった。ナラティブとは、物語そのものや語りのことで、キャリアのテーマを考えたり、人生の物語のつづきを考えることらしい。初めて知ったけど、やけに腑に落ちる感覚があった。もっと詳しく調べてみたい。

「これが自分であるという感覚」を持ち続ける、自分の人生の物語を更新し続けるという言葉もあり、心に抱えておきたいなって思った。


参加者の方々からの問い、対話を通じて、散歩さんの人生を深掘りしていく。表面的な経歴に囚われず、背景にある幼少期のこと、選択に至る思考回路・価値観・感情、シゴトや自分との向き合い方・肩書きなど、ありとあらゆる観点からストーリーのかけらを掬い、紡いでいく。たしかにこれは「人生の物語」だと思ったし、ある程度聞き手側の解釈に委ねられている心地よさもあり、いままで経験したことがない時間だった。

かなり深く濃ゆいお話を聞かせてもらえたので、ここで詳細に書くのは控えたいけど、「逆境からどうやって乗り越えてるか」と質問させていただいたときに、「(人に話して、外部に頼ることで)自分のネガティブを解きほぐす」とおっしゃっていたことが印象的。解きほぐすって言葉があまりにもしっくりきて、初めて受け取ったのに自分でもびっくりしちゃった。

改めて、貴重なお話をありがとうございました!


さて、自分のキャリアマップも書かなきゃなタイミング(進捗ゼロ)で、うおお〜って感じです。

キャリアに通ずるかはさておき、答えのないテーマに対してあーでもないこーでもないとお話するの好きだな〜って思う。ハッとさせられる問いが浮かんだり、奥深くまで潜ってみたり、感情も思考も行ったり来たりしてもいい状態は心地よい。いかにも右脳人間かつINFPみを感じる。

それではまた〜👋

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集