座り仕事でふくらはぎのむくみが気になる方に3つの予防策をご紹介!
おはようございます、パプリカです✨
オフィスで働いていると、ふくらはぎがパンパンになる事があります(笑)先日も久しぶりに出社した時、仕事が終わって会社をでたら、ふくらはぎがパンパンになっていました。
在宅で仕事をしている時はパンパンにならないのですが、、、不思議に思ってふくらはぎについて調べてみました。実は、ふくらはぎの「むくみ」が原因だそうです。
◆ふくらはぎのむくみを解消する3つの予防策!
座り仕事が多い方にとって、ふくらはぎのむくみは悩みの1つだと思います。その原因は3つ、お尻や太ももが圧迫される事、下半身のリンパの流れが滞る事、そしてふくらはぎのポンプ作用が低下する事です。
血液の循環が滞留したり、リンパの流れが悪くなると、むくみが発生しやすくなります。その予防策として、1時間に1度は立ち上がる、座ったままストレッチをする、膝裏・足裏をマッサージするがあります。
1時間に1度立つことで全身への血液循環が良くなります。トイレやドリンクを飲みに行く事で、ある程度動けるので改善になります。
仕事上、1時間に1回立つのが厳しい方もいらっしゃいますね。その方は、座りながらのストレッチがおススメです。足首を回したり、太ももをストレッチしたりと、かなり効果があります。
そして、余裕がある方は膝裏や足裏にあるリンパをマッサージする事が良いですね。押す場所によっては激痛が走るかもしれませんが、痛気持ちい程度に押すと良いですね(笑)
定期的に立ったり、マッサージをする事でふくらはぎのむくみを改善し、より仕事に集中できますね。
参照:https://www.bizento.com/shop/pages/calf_training
◆ふくらはぎの役割とは!
ふくらはぎはよく「第二の心臓」と呼ばれています。歩く時や走る時の動きを支える働きや、筋ポンプ作用という働きもしており、全身の血流にも影響をもたらしています。
心臓から最も遠い筋肉部位で、下半身の血液循環の中でも静脈血を心臓に送るポンプ作用が強く、ふくらはぎを使う事で血液が流れやすくなります。心臓の働きを助ける働きもしていますね。
ふくらはぎを鍛える事で運動能力のアップ、足首の安定性、そして冷え性の改善が期待でき、かなり重要な役割を持っています。
僕も足首を痛めた時、ふくらはぎを鍛えて改善しました。その時以来、ふくらはぎは定期的に鍛えるようにしています。
◆さいごに
ふくらはぎのむくみ解消方法、さっそく今日から実践してみます。また、ふくらはぎを鍛える事で、日々の生活も良くなりますね。これからも継続的に筋トレします✨
参照:https://gigazine.net/news/20201018-resistance-training-effective-weight-loss/