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赤ちゃんってどうやってできるの答え

私は現在、未就学児2人と小1の子(長男は弱視と発達障害のグレーゾーン。次男は言葉の遅れ)を育てながら日々奮闘しています。この経験から、子育てや生活におけるさまざまな気づきや学びを書いてます。


このNoteは、同じように子育てをしているママやパパ、保育士、そして教育に携わる方々に向けて書いています。あなたが直面する悩みや喜びに寄り添い、少しでも助けになる情報をお届けします。


【今日のテーマ】
今回のテーマは「赤ちゃんってどうやってできるの答え」です。このテーマについて、私の経験を交えながらお伝えします。


最近、長男が突然「赤ちゃんってどうやってできるの?」と聞いてきました。こんな質問をされたのは初めてだったので、少し驚きましたが、私はこう答えました。

赤ちゃんはお空で決めて、お母さんのお腹に来るんだよ。


この言葉を選んだ理由には、私自身の経験や、ある本との出会いが関係しています。

この考え方は、産婦人科医の池川明先生の研究に基づいています。池川先生は、赤ちゃんが生まれる前に自分でお母さんを選んでやってくる、という「胎内記憶」や「前世記憶」といったテーマを扱っています。私自身、息子たちが胎内記憶を持っているわけではありませんが、この理論や考え方は私の育児に大きな影響を与えています。



池川先生の本を初めて読んだとき、私はとても感動しました。

「私たちは自分で望んで生まれてきた」
「赤ちゃんはお母さんにメッセージを伝えに来た」

といった言葉が特に心に響きました。これらの言葉は、子育ての中で私が迷ったり不安になったりしたときに、心の支えになってくれます。

思い返せば、私自身も長男を授かったとき、妊娠初期から不安が尽きなかった時期がありました。しかし、池川先生の考えに触れたことで、「この子が私を選んできてくれたんだ」と思うと、不思議と気持ちが落ち着きました。

さらに、出産直後に保育器に入った長男のことを考えると、命の大切さや、赤ちゃんが生まれてくる意味について深く考えさせられました。


子どもたちが成長する中で、彼らにどうやって命の尊さや、人とのつながりを伝えていくかは、私にとって重要なテーマです。


長男に「赤ちゃんってどうやってできるの?」と聞かれたとき、私は即座に「赤ちゃんはお空で決めてくるんだよ」と答えました。この答えは、次男や三男にも同じように伝えたいと考えています。

これからも、子どもたちに対してどんな風に言葉をかけ、どうやって成長を見守っていくか、考え続けることになると思います。毎日の育児の中で、少しでも子どもたちの心に響く言葉を選び、彼らが安心して育っていける環境を作りたいと思います。

佐藤仁美でした^ - ^

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