募集期間終了しました 【企画】#こんな仕事です ドキドキしながら初めて企画をやってみます!
これまでnoteで開催された数々の個人企画。
規模を問わず「面白そうだな」と思った企画には、タイミングが合えば参加してきました。主催者は大変だったと思うのですが、どの方もとても楽しそうに見えました。
個人企画、いつかやってみたいなぁ。ぼんやりとそう思い続け、気づけばnoteを始めて6年目に突入(早いっ!)。
この「いつか」を「今」にしようと決めたのは、このnoteがキッカケです。
「特許翻訳」について書いたわたしのnoteが、創作大賞2024のビジネス部門で中間選考を通過したらしい。ビックリ!
お読みくださったみなさま、ありがとうございます。
創作大賞ではエッセイに本腰を入れて何本か応募したのですが、全敗。応募総数52750件のうち、エッセイ部門が約半数の26158件だったそうです。超狭き門ですねぇぇぇ、エッセイ部門。
エッセイは全敗で肩を落としたのですが、ビジネス部門でエントリーしたnoteが中間選考を通り、鳩が豆鉄砲を食ったようになっています。
ウムム。なぜこれが?!
なんで?としばらく考えたのですが、ニッチな分野だから面白がってもらえたのかなぁ、と。ふつうの人の日常生活ではまったく見えてこない世界の話だからかな、と思いました。
こんな仕事があるのかぁ、へぇー。
考えたこともなかったし、そんな仕事の存在すら知らなかったわ。
読んでくださった方は、こんな感想をもったんじゃないのかなと思います。
世の中にはホントにいろんな仕事がありますよね。ふだん目にする機会のある仕事であればなんとなく想像はつくけれど、あまり人目につかないような仕事、自分と関わりのないフィールドの仕事は、なかなか実情が分からない。
だからこそ知ってみたいと思う。
それまで知らなかったことを知ると、ちょっとだけ賢くなったようなイイ気分になったりしません?
以前、市報に「水道課」の仕事についての記事があったんです。「水道課」という名前を聞いても分かるような分からないような。いったい上下水道のなにをどうしているの?と思っていたので、その記事を読んでスッキリしました。なるほどねぇ、こんな仕事かぁ。
友人の息子さんが「宮大工」を目指して専門学校に通い始めたという話を聞いたときも、はて?宮大工って具体的になんだっけ?と友人に尋ね、とても興味深い話を聞かせてもらいました。
創作大賞に#お仕事小説部門があるのも、どんな仕事にもユニークな面があるよね!という点をフォーカスしたいんだろうなぁ。昨年の創作大賞#お仕事小説部門で別冊文藝春秋賞を受賞した秋谷りんこさんの『ナースの卯月に視えるもの』も、看護師さんの仕事を追体験しているようでめちゃくちゃ面白かったし。
ところで。
創作大賞ビジネス部門の、わたし以外の方の中間選考通過作品を読んだんです。みなさん、ガチ勢。バリバリビジネス展開されている方ばかりで。ビジネスでこういうことをしたい、この業界を発展させたい、ビジネスを通じてこんな世の中にしていきたい!という志の深い話ばかり。
わたしが呑気に書いた「自分の仕事好きー!」なんていう熱量じゃないんですよぉぉぉ。
ありがたいことに中間選考を通過したものの、これより先のステージに進める気がまったくしません。
この段階でわたしは打ち止めになるだろうから、せめて中間選考突破記念として「自分で記念碑をブッ建てよう!」と思ったわけ。それで今回の企画となりました。
自分で自分の記念碑立てるタイプ。『葬送のフリーレン』のヒンメルみたい。ヒンメルのように大きなことは全くしていませんが。笑
♢
前置きが長くなりましたが、ここからが本題。
あなたの仕事はどんな仕事ですか?どんなところが面白いですか?その業界の人だけが知っている仕事の魅力ってなに?あなたの仕事についての知識がないわたしにも分かるように、文章で教えてください。
企画名は、#こんな仕事です
あなたの現在の仕事、これまで経験したことのある仕事を、以下の応募要項に沿って書いてください。この仕事はこんな内容です、この業界の「あるある」教えます、この仕事は実は世間のイメージとは違うんですよ、等々。
就業形態は問いません。バイトや短期勤務、単発の仕事の話でもOK。
日常生活であまり目にしないような黒子的仕事、聞き馴染みのない仕事、名前は知っているけど実際それについて世間の人はあんまり知らないよね?という仕事など、特に大歓迎!わたしがニヤニヤして大層喜びます。
応募の際、わたしをフォローしているかどうかは関係ありません。気を遣ってフォローしていただかなくても大丈夫ですよ。
はじめましての方も、通りすがりの方も、どうぞお気軽にご参加ください。
集まった作品を「 #こんな仕事です 」マガジンにまとめます。お仕事図鑑のようになればいいな。多くの方に「へぇー、世の中にはこんな仕事があるのかぁ」と面白がって読んでもらえたら嬉しいです。
もちろん、わたしも上機嫌で読みます!
あなたの仕事はどんな仕事ですか?ぜひ教えてください。