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七尾市在住の大星会員からの報告

石川県防災士会に連絡いただいたのものを転記しています。
報告日時 2024.09.30 17:55
報告者 七尾市在住の大星会員

報告内容
御祓地区防災士会(七尾)が輪島に救援物資を届けてきました。

2024年正月に発災した能登半島地震から9ケ月が経過し、災害の爪痕がまだ多く残る中、やっと少しずつ復旧に向けて気持ちを前にすすめ掛けた矢先の9月21日、梅雨前線や低気圧の影響で線状降水帯が発生し、想像を絶する記録的な豪雨となり、輪島、珠洲、能登の3市町に大きな被害をもたらしています。

特に輪島中心市街地を流れる河川が氾濫し、輪島市役所周辺も広い範囲で浸水の跡が生々しく残っており、災害発生から1週間以上経過した今も行方不明者の探索で自衛隊、消防、その他関係者が沢山捜索活動しています。

御祓地区防災士会は急遽、横山茂弘会長陣頭指揮の元、御祓地域づくり協議会が備蓄している救援物資を少しでも速く届けたいという思いから、石川県防災士会の中野辰史氏を通じ輪島市の防災士、下 善裕氏を紹介して頂き、9月29日(日曜日)横山と大星が救援物資を無事届ける事が出来ました。

これを機会にお互い災害情報を共有して相互に助け合う事を約束しました。


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