天使がきた理由
正直に言います。
人には死なないように言います。
ですが、実際私は躁以外
死ぬ方法とか消える方法とかを考えています。
はじめからいなかったことにならないかなぁなんて考えることも。
生きづらい自分が嫌いだから
今日も幻覚と戦いの中
幻聴にシネと言われて、私の人生ここまでかと思った。
その時娘のこえが聞こえたので、2階からおろして、おしめ変えてミルクのませて、歌を歌った。
つらいけれど使命感から
今早く起きた娘が私の腕の中スヤスヤ気持ちよさそうに、安心しきって寝ているのを見て思った。
娘はたまたま私のところに来てくれた。
娘は娘のために生まれた。
神様に使命なんて受けていない。
だけれど、ふと思ってしまう。
私に「生きろ」と、母が天使を贈ってきたんじゃないかと。
私はこの小さくて尊い命を大切にして、守り、育て上げなくちゃいけない。
だから私は生きる。
依存してるけれど、生きれるなら依存してやる。
家を出るその日までは。
私はこんなに弱くて、汚い人間です。
いつも生意気なこと言っていますが、これが私です。