「M」モードで撮ってみたよ
「絞り」と「シャッタースピード」に慣れるために「M」モードで撮ってみよう、と何かで見たので、がんばってみました。
結果、指、疲労。
いや、ほんと「がんばる」レベル(笑)
え?なんでって?
う~ん、なんにもわからないからでしょうか(笑)
ダイヤル、クルクル、クルクル。
こんなんしてたら消耗早いんちゃう?ってどんだけ回すねん(笑)
なんか無駄なことしてる?
あぁ、楽しいことなんて他人からみたら無駄そのものでしょ、きっと(笑)
では、懐古園へ
いやん、もう、早速こんなところに心惹かれるものが!(詳しくはない)
「光と影」ってとても魅力的なんだけど、それを映し出すのって難しい。
自分の参考までに、よく皆さんが書かれている「絞り・シャッタースピード・ISO感度」を記録してみる。(面倒だから続かなそうだけど…)
後ろ姿っていいよね。
動いちゃいけないと思うと、チャッター切れるまで息止まっちゃうのはなんでだろう。石の柱に乗せながら撮影はしているものの、ブレはコレが限界。
対象的な紫陽花。
生命尽きしものと新たな生命の引き継ぎ。
小諸城址が懐古園として親しまれている面影とどこかリンクする。
このあたりから、フィルムシミュレーションのクラシックネガにツボる。
個人的にとても好き。
木と私。
城址というからには石垣も。この角、積み方の名前があった気がする。
とにかくカッコイイじゃないか。
ガツンと石垣がきたところで、柔らかく曲線を。
何度も足を運んでいる小諸のわりに、始めて足を運んだ小諸駅。
駅前のガーデンが素敵すぎて、びっくり。
暗くても補正はしません。それもいっかって(笑)
なんせもう、ISO感度の存在をすっかり忘れてます。
風に揺れる花にも苦戦し、手ブレ、ブレブレ。
それでも動かないものは、さすがのF1.4レンズ。きれいね~。
他、たくさん撮ったけれど、後から見返してみてもやっぱり自分の心が動いた時の写真が一番いいなと思う。
(2022.8.28 撮影)