見出し画像

X-S10さんぽ in 懐古園

「M」モードで撮ってみたよ

「絞り」と「シャッタースピード」に慣れるために「M」モードで撮ってみよう、と何かで見たので、がんばってみました。

結果、指、疲労。

いや、ほんと「がんばる」レベル(笑)

え?なんでって?

う~ん、なんにもわからないからでしょうか(笑)

ダイヤル、クルクル、クルクル。
こんなんしてたら消耗早いんちゃう?ってどんだけ回すねん(笑)

なんか無駄なことしてる?

あぁ、楽しいことなんて他人からみたら無駄そのものでしょ、きっと(笑)

では、懐古園へ

いやん、もう、早速こんなところに心惹かれるものが!(詳しくはない)

X-S10 / XF18-55mm F2.8-4 / F4 / 1/100秒 / ISO80
フィルムシミュレーション:ACROS

「光と影」ってとても魅力的なんだけど、それを映し出すのって難しい。

自分の参考までに、よく皆さんが書かれている「絞り・シャッタースピード・ISO感度」を記録してみる。(面倒だから続かなそうだけど…)

後ろ姿っていいよね。

X-S10 / XF18-55mm F2.8-4 / F5 / 1/50秒 / ISO80
フィルムシミュレーション:Velvia/ビビッド

動いちゃいけないと思うと、チャッター切れるまで息止まっちゃうのはなんでだろう。石の柱に乗せながら撮影はしているものの、ブレはコレが限界。

X-S10 / XF18-55mm F2.8-4  / F9 / 2秒 / ISO80
フィルムシミュレーション:Velvia/ビビッド

対象的な紫陽花。

X-S10 / XF18-55mm F2.8-4 / F4 / 1/13秒 / ISO80
フィルムシミュレーション:Velvia/ビビッド
X-S10 XF18-55mm F2.8-4 / F4 / 113秒 / ISO80
フィルムシミュレーション:クラシックネガ

生命尽きしものと新たな生命の引き継ぎ。
小諸城址が懐古園として親しまれている面影とどこかリンクする。

X-S10 / XF18-55mm F2.8-4 / F4 / 1/80秒 / ISO80
フィルムシミュレーション:クラシックネガ

このあたりから、フィルムシミュレーションのクラシックネガにツボる。
個人的にとても好き。

X-S10 / XF18-55mm F2.8-4 / F5.6 / 1/6秒 / ISO80
フィルムシミュレーション:クラシックネガ

木と私。

X-S10 / XF18-55mm F2.8-4 / F4.5 / 1/40秒 / ISO80
フィルムシミュレーション:クラシックネガ

城址というからには石垣も。この角、積み方の名前があった気がする。
とにかくカッコイイじゃないか。

X-S10 / XF18-55mm F2.8-4 / F4 / 1/40秒 / ISO80
フィルムシミュレーション:クラシックネガ

ガツンと石垣がきたところで、柔らかく曲線を。

X-S10 / XF18-55mm F2.8-4 / F3.2 / 1/30秒 / ISO80
フィルムシミュレーション:クラシックネガ

何度も足を運んでいる小諸のわりに、始めて足を運んだ小諸駅。

X-S10 / XF18-55mm F2.8-4 / F4 / 1/8秒 / ISO80
フィルムシミュレーション:PRO Neg. Hi

駅前のガーデンが素敵すぎて、びっくり。
暗くても補正はしません。それもいっかって(笑)

X-S10 / XF18-55mm F2.8-4 / F4 / 1/5秒 / ISO80
フィルムシミュレーション:PRO Neg. Hi

なんせもう、ISO感度の存在をすっかり忘れてます。
風に揺れる花にも苦戦し、手ブレ、ブレブレ。

X-S10 / XF35mm F1.4 / F1.4 / 1/10秒 / ISO80
フィルムシミュレーション:PRO Neg. Hi

それでも動かないものは、さすがのF1.4レンズ。きれいね~。

X-S10 / XF35mm F1.4  / F.4 / 1/8秒 / ISO80
フィルムシミュレーション:クラシックネガ

他、たくさん撮ったけれど、後から見返してみてもやっぱり自分の心が動いた時の写真が一番いいなと思う。

(2022.8.28 撮影)


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集