boothで小説を売り始めました。
こんにちは、両目洞窟人間です。
この度、文学フリマで頒布してきた小説をboothで販売し始めました。
現在売っているのは下記のものになります。
・中編小説『夕焼けパラレル団地城』600円(コピー本。56ページ)
・短編小説集『両目猫舌通信 』Vol.4,Vol.6,Vol.7,Vol.8 400円(すべてコピー本、44ページ)
気になっていたけども、遠方のため文学フリマに来ることができなかったという方、もしよろしければぜひぜひです。
ただ手数料等の関係で文学フリマ頒布分よりも100円ほど高くなっています。
また今回、boothでの送付はboothあんしんパックというのを使っています。
これはあなたの個人情報も私の個人情報も一切交換することなく、匿名でやり取りすることが可能なシステムです。
ただ送料が370円かかります。ご了承ください。
今回の新作『夕焼けパラレル団地城』は当初電子書籍化を考えていたのですが、諸般の理由により断念しました。
また、4万字以上もあるので、普通にネットで公開しても読みづらいかもと思うので、当面は紙での販売のみになります。
電子書籍化断念も技術的な理由やわがまま的な理由ではないです!個人で乗り越えるには大変なことがあったので断念した次第です!
『夕焼けパラレル団地城』なのですが、自分で言うのもなんですが、個人的にはいいのが書けたかも……という気持ちはありますので、もしよろしければぜひぜひです……。
なにとぞよろしくお願いします。