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1ヶ月で【マッスルアップ】ができるようになる唯一の方法❗️
こんにちはぼーちゃんです
今回は、『私が1ヶ月でマッスルアップをできるようになった方法』について紹介していきたいと思います😄
【マッスルアップ】とは何じゃ❓という方はこちらの記事を先にご覧ください↓ ↓ ↓
私が思うに【マッスルアップ】はプルアップ10回(反動ありで)、プッシュアップ20回(反動ありで)できる人ならばスキルを身に付けるだけで簡単にできるようになるトレーニングだと思っています😄
私が教えるのは2つのステップだけです❗️
<マッスルアップのための2ステップ>
ステップ1:キッピング
ステップ2:根性上がり
この2つのステップをクリアすればマッスルアップが簡単にできるようになり、ジムや公園で注目の的になること間違いなしです❗️
ステップ1:キッピング
まずはこちらの動画をご覧ください↓ ↓ ↓
これがキッピングです😄
シンプルな「スイング」のような動きに見えるかもしれませんがマッスルアップを行う際の最初の動きとなる重要な動きになります❗️
<キッピングのやり方>
1. 肩幅の広さでバーを握ってぶら下がり、体を安定させる。
2.体を前方にスイングし体を引き上げる推進力をつくる。
3.スイングの勢いを利用し、胸とバーが平行になるまで体を引き上げる。
ポイント
■手幅は広くても狭くてもやりづらいので肩幅程度で握る。
(肩幅がやりやすいとは一概に言えないので色々試してみると良い)
■スイングをするときに体の力を抜かず、体をコントロールする。
■スイングするときに足の位置を握っているバーよりも前に持っていくと次
の動作がやりやすい。
これが『キッピング』のやり方になります😄
これは普段からプルアップを行っている人なら難なく行えるエクササイズだと思います❗️
ステップ2:根性上がり
ステップ2からは実際にバーの上に体を引き上げる動作になります。
このステップではマッスルアップで一番重要な「手首の切り返し」を身に付けることができます😄
<根性上がりのやり方>
1.バーにぶら下がり、キッピングを行い推進力をつくる。
2.推進力を利用し、体を引き上げ片方の手を回転させ、プレス動作に切り返
す。
3.プレス動作を行い、逆の手を切り返し上半身を押し上げる。
4.元の位置に戻るときは両腕同時に戻る。(ネガティブ動作)
ポイント
■グリップは「フォールスグリップ」
(親指をバーの上に被せたグリップ法)
※プル動作とプッシュ動作が行やすくなる。
■両腕同じ回数を行う。(左右の力を均一に保つため)
■ネガティブ動作をゆっくり行う。
これらが『根性上がり』の説明になります😄
動画をみていただければわかると思いますがステップ2から難易度が格段に高くなります。
しかし、このプッシュ動作とプレス動作の切り返しを覚えてしまえばマッスルアップができるようになったと言っても過言ではありません❗️❗️❗️
あとは、根性上がりが左右3〜5回ほどできるようになったら少しずつ左右の切り返しの時間差をなくしていけば自然とマッスルアップができるようになります😄
最後に
これまで2回に渡って【マッスルアップ】の説明をしてきましたが、素晴らしさがわかりましたでしょうか❓
私も一時期【マッスルアップ】をメイン種目の一つとしてトレーニングルーティンに組み込んでいましたが、そのときは体に力がみなぎり、トレーニングを活発に行うことができました😄
ジムや公園でできればみんなの注目の的になること間違いなしです❗️❗️❗️
これらのステップを実践し、【マッスルアップ】を身に付けましょう❗️