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【カメラ】α7CIIで朝の東京をスナップした話【作例たくさん】

ぼすかる

突然ですが、この前東京に行ってきました。
名古屋から東京。夜行バスで行ったので到着は朝5時半。
そこから9時半までひたすら朝の東京を歩き回りながらスナップをしてきたので、それを振り返りつつ、朝の東京の写真をたくさんお見せしようと思います。
ぜひご覧ください。

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朝5時半の東京八重洲バスターミナル。
11月半ばの朝なので、たくさん着込んでいてもとにかく寒い。
冬を感じさせる澄んだ空気の中を、光がすっと輝きます。
朝6時の東京駅です。
この時間なので、駅を行き交う人はまだ少ない。
そのぶん、東京駅の美しい造形をゆっくり楽しむことができます。
見上げるとこんな感じ。気づかないところに美しさ。

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外に出てみます。
まだ陽は昇りきっていません。
あたりはビルの壁に反射した、青白い光で包まれています。
東京駅から皇居まで歩いていきます。
皇居へ続く道。朝でもタクシーは慌ただしく働きます。
皇居外苑の池を泳ぐ白鳥。

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しばらくすると、日が昇ってきました。
差し込んでくる温かい光が、冷たいビルを照らします。
青と橙のコントラストが美しい。
皇居から東京駅に戻っていきます。
そういえば撮ってなかった東京駅。
本当は東京駅と昇ってきた太陽を合わせた写真を撮りたかったのですが、太陽が雲に隠れてしまって断念。
金色に照らされたビル。
金色の光はどこを撮っても美しい。

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東京駅から皇居へと歩いてきたので今度は神田方面へと歩いていきます。
一本中に入ったところで見つけたカフェ（かな？）。
都会の中に生い茂る草花が、異世界に飛び込んだかのような感覚にさせてくれます。
今回のスナップ、実は50mmで撮影していました。
35mmの単焦点を買うか50mmの単焦点を買うかで迷っているのですが、50mmも悪くないなと思っています。APO-LANTHARの50mmが気になる……
神田駅。高架下にはたくさんの店が並びます。

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今度は神田駅を超えて秋葉原へと向かいます。
すっかり日は昇り、朝日が東京の街を照らします。
秋葉原駅。中央口はブルーアーカイブ一色です。
前来た時とは全く異なる光景。Yostarは強い。
電気街にはたくさんのビルが並びます。
あちらこちらにゲームの広告。これぞ秋葉原。
一本入るとアングラな世界が広がります。
東京レジャーランド。七色のレトロな光は独特の雰囲気を醸し出します。

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今回のスナップですが、α7CIIとSIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporaryで撮影しました。

今回は久々にα7CIIのクリエイティブルック「FL」で撮影したのですが、これが非常によかったです。
フィルムライクな独特の淡い色味が、東京の喧騒とした街並みを趣深く写してくれました。

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今回の写真をはじめ、私がこれまで撮ってきた写真・これから撮っていく写真は、XやInstagramで定期的に公開していきます。
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