サッカーはワールドカップ後初めてのインターナショナルウィーク
すっかり春の陽気なのだが、今週は代表ウィークってことでプレミアリーグはなし。
というわけで昨日は日本とウルグアイの親善試合であった。残念ながらダルウィン・ヌネスとロドリゴ・ベンタンクールは怪我のために来日せず。
日本代表は後ろから繋いでいこうという意図が見えたのはとても良かったと思う。
保持のさいには両SBを高い位置に上げて、攻撃的な姿勢をみせたがビルドアップができず。2CBと2ボランチがそのままならんでいるので、大外から迂回経路がないっていう、、、だから三笘や堂安が下がって受けるというあまり意味のない展開に。
したがって浅野や三笘を走らせるカウンターしかまともに攻撃できるパターンがなかった。
一方のウルグアイも、球際の強さとか巧みなキープとかさすがなとこもあったけど、そんなに強くはなかった。バルベルデはすごかったけどね。先制点につながったボレーシュートすごかった。
後半から出場の伊東純也はキレキレで、彼と三笘は別格だなあと思ったのであった。
というわけで引き分け。
まあナショナルチームにクラブのような戦術を期待してもしょうがないし、また始まったばかりでもあるし、ゆっくり見守っていけばいいのではないだろうか。
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