令和5年おしまい
もうすぐ今年が終わってしまう。早すぎやろ。
というわけで2023年を振り返ってみる。
とりあえず馬鹿げたコロナ騒動がようやく終わりそうなのは良かった。
それと時を同じくして、過剰な医療や、高すぎる社会保険料に対する批判の声が上がるようになった。
遅すぎた感はあるが、コロナ騒動の最中には医療を批判するのは気が引けるところもあったのだろうか。
あるいは、騒動が終焉してビジネスが正常に復帰する際に、従業員を増やそうとなったとき、馬鹿げた水準まで上がっている社会保険料に対する怒りを抑えられなかったのだろうか。しかも社会保険料の暴騰は現状で打ち止めではない。
これからますます少子化の影響が大きくなる。つまり新規に労働市場に参入する員数が少なくなる。労働者の取り合いになるとき、企業が人件費として準備したお金から引かれる金額が大きすぎて手取りがめちゃ減ってしまうのは、非常にむかつくことだろう。
医療従事者である私にとっても過剰な医療は喜ばしくない。
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