川崎フロンターレまた優勝おめでとう
昨日は文化の日。川崎フロンターレまた優勝しちゃった。
昨日の試合前の時点で、川崎フロンターレが横浜Fマリノスにたいして勝ち点1でも差を広げられたら優勝決定という情況。
フロンターレと浦和レッズ、マリノスとガンバ大阪の試合は13時に同時にキックオフだったが、、、緊急手術に入らなくてはいけなくなって、観れなかった。。。まあ文化の日だからしかたないね。試合結果は手術が終わってから確認した。
フロンターレはレッズと引き分け。今季まだ1敗しかしていない。すげえ。
マリノスはガンバとホームで対戦、今季のガンバが2位マリノスに勝てるわけないと思っていたが、倉田秋のゴールで勝ってた。さすが俺たちの倉田。降格圏の重力を振り払う貴重な勝ち点3をゲットだぜ。
というわけで川崎フロンターレの優勝が決定したのである。
中村憲剛の引退に始まり、守田、田中碧、三苫が海外に移籍したのに、全く勢いが衰えることがなかった。
強さを維持できる仕組みができているということで、来季以降も川崎一強は変わらないのだろう。まあしょうがないね。
2位にマリノスは34試合終わった時点で勝ち点72、例年なら優勝しててもおかしくない数字だ。フロンターレがエグすぎるんだ。
昨年2位だったガンバ大阪は、ACLもあって大幅に戦力を増強したのだが、コロナのせいでスタートダッシュに失敗してそのまま低空飛行が続いた。
宮本恒靖監督解任などを経て、現在はなんとか降格はなさそうな位置まで盛り返した。来年はこんなことになりませんように。
三冠がもう7年前、二部降格が8年前か。
時間がたつのは早いなあ。
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