23/24イングリッシュプレミアリーグ第11節むむむな試合でした
なんか最近やたらと暑いですねー。
そして日本シリーズも熱い。生きている間に阪神の日本一をまた見れるとは思わなかったなあ。
そういうわけで昨日のプレミアリーグの感想!
まずエバトンとブライトン。いつもどおり三笘先発だ。
ブライトンが早々に義務失点して、エバトンの大師サッカーが炸裂した。。。塩試合である。
まあエバトンの守備も素晴らしかったけど、ブライトンのサッカーがだいぶ研究されてるなって感じ。縦パスが入りにくくなっているし、入ってもすぐに体をぶつけて潰しに来る。
でもアンカーにダフードが入り、前線が三笘、アンス・ファティ、ジョアン・ペドロ、シモン・アディングラになり、だんだんとチャンスが増えてくる。
ほんで終盤に三笘が左サイドを突破して上げたクロスが相手に当たってゴールに吸い込まれたのであった。
というわけで1-1で終了。
三笘は相変わらず素晴らしかったが、とりあえず義務失点どうにかしないと厳しいなあ。
はい次、アーセナルはアウェーでニューカッスルだ。これは間違いなく難敵ということで、冨安健洋が先発。
全体としてはインテンシティが高く、攻守の切り替えの早い面白い試合だった。これぞプレミアって感じだ。
アーセナルは守備がとても良かった。冨安は脅威のアルミロン&トリッピアを、マルティネッリやライスとともによく抑えた。
トリッピアが反対サイドに移動すると、左サイドバックにジンチェンコを投入、冨安は右サイドバックに移動した。これはナイス采配。
まあ失点シーンのジャッジは、少なくともジョエリントンはガブリエウを突き飛ばしていると思う。ただそれ以前にセルフジャッジして守備を緩めたり、ラヤの判断ミスだったりはあかんと思うで。
この日のジャッジは全体的にイマイチで、ギマランイスがあんなめちゃくちゃしてイエローカード1枚というのは。。。
攻撃もまあまあ良かった。特にハヴァーツは今季一番良かった。ウーデゴールが欠場ってことで、たくさんボールに絡んでいた。守備も気合い十分だったが、気合い入りすぎて危ないタックルしてたのはちょっとね。ただそれで自分が1枚イエローカードを貰う間に、相手は3枚くらうという魔法が発動した。
冨安は攻撃でも貢献した。IHのライスが下がりまくるので、その空いたスペースを冨安が利用し、裏抜け、シュートなど積極的にしかけていた。でもそれライスにやって欲しいんだが、、、
というわけで無敗優勝の夢は絶たれました。残念です。
そして阪神タイガースおめでとう。