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【シニア生活】インターコンチネンタル横浜Pier8での優雅な休日

インターコンチネンタル横浜Pier 8」は、横浜みなとみらいの新港ふ頭にある高級ホテルです。

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。


はじめに

9月の終わりに、嫁の誕生日のお祝いで、横浜の新港埠頭のインターコンチネンタル横浜Pier 8に宿泊してきました。

このホテルの売りの一つはクラブラウンジなので、ラウンジアクセスがついた部屋を予約しました。


インターコンチネンタル横浜Pier 8とは

旅慣れた⼤⼈の優雅な滞在を叶えるホテル
インターコンチネンタル横浜 Pier 8 があるのは、”海の玄関口”としての歴史を有する、
横浜・みなとみらいの新港ふ頭。三方を水に囲まれた国内でも希少な海上立地。
海を間近に感じるくつろぎの新しい滞在型リゾートとして、
お客さまをお迎えする最上級のホテルステイをご提案しております。
⻄洋を独⾃に取り込み、進化させてきた横浜⽂化を今の時代に提案し、
港を活かしたホテルクオリティのアクティビティと快適性をご体感いただけます。

インターコンチネンタル横浜Pier 8 HP


出発からチェックインまで

ホテルは自宅から歩いてすぐの距離なので、チョックインの30分ほど前に荷物をゴロゴロ押して歩いて向かいました。

事前に階段のないルートをチェックしていたので、難所にも出会わずにスムーズに進みました。

いつもクラフトビールを買う「狂ったセブン」の異名を持つセブンイレブンの横を通って、ホテルのエントランスに向かいます。

荷物を預けると、フロントのある2階にスタッフの人が案内してくれます。

すでに2組がチェックイン中でしたので、それを待ってチェックインしました。

3階から5階がホテル客室です
ちょっと地味な入り口
中は結構華やか


宿泊した部屋

宿泊したのは「1ベッド クラブ クラシック みなとみらいビュー」です。
部屋は5階の真ん中あたりの部屋です。

ちょうど横浜初入港の大型客船の「シーボーン・オデッセイ」が停泊していたので、みなとみらい+クルーズ船 ビューになりました。

ドアすぐにクローセット
バスソルトもあります
部屋の真ん中にバスルーム
スイッチですりガラスになります
トランクのような……。
ミニバーでした
ビールやワインなどのお酒は有料ですが、冷蔵庫の中のソフトドリンクは無料です
窓際のソファー
トイレに掛かっていた絵が1番気に入った
部屋の窓からの景色


3階の中庭へ

明日は雨の予報なので、今日のうちにホテルを見学しておこうということで、ホテルの3階の中庭に行きました。

エレベーターホールの壺?
中庭を囲むように客室が配置されています
鮨処「かたばみ」の入り口


Rooftop 1859へ

ホテルの屋上は「Rooftop1859」と名付けられたスペースがあります。

ソファやベンチでくつろげます
ハンマーヘッドクレーンや横浜港を眺められます
海上保安庁の船舶
マリンルージュからの大さん橋からのマリンタワー
ホテルの前からあかいくつのバスにも乗れます
大型客船の「シーボーン・オデッセイ」
シーボーン・オデッセイとハンマーヘッドクレーン
今回が最後のクルーズで、商船三井クルーズに引き渡され、「三井オーシャン・フジ」というクルーズ船に生まれ変わるのだそう


感想

部屋は40平米以上で高級ホテルの中でも広い方です。
インテリアも船旅をイメージしており、個性的でとても良かったです。

別記事にあげますが、クラブラウンジのアフタヌーンティも食事もとても満足しました。

この記事がタメになった、面白かったと思われる方は、ぜひ「スキ」を押していただくと嬉しいです。


以上、Boschでした。

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