【今さら和菓子】「笹屋伊織」の和菓子をいろいろ食べてみた
「笹屋伊織」は、享保元年（1716）創業、300余年の歴史をもつ京菓子の老舗です。
こんにちは、Bosch（ボッシュ）です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
この記事では、「笹屋伊織」のいくつかの和菓子を食べた感想を共有します。
笹屋伊織とは
享保元年(1716年) 京の地に暖簾をかかげることとなり、以来、京都御所と寺社仏閣、茶道お家元のご用命だけを勤めて参りました。
私共は常に最上のものを求められるお客様の声にお応えしながら、有職菓子司として豊かな京都の四季を味わえるる和菓子作りを研鑽して参りたいと存じます。
買ってきたもの
横浜そごうの地下1階の店舗で買ってきました。
さすがに京都の老舗の和菓子屋らしくたくさんの種類のお菓子が並んでいました。
買ったものは以下です。
きなこ餅
栗パイ
さつまいも
すいーとぽてと
本わらび餅
いざ実食
実際に食べてみました。
きなこ餅
小粒の求肥に香ばしいきなこをまぶした愛らしい一品。
別添えの黒蜜をかけてお召し上がりください。
一袋に７粒入っています。
一口サイズなので食べやすさが人気です。
小さいけど
栗パイ
しっとりとしたパイ生地で栗あんを包んだ秋冬の銘菓。
パイ生地が織りなす味わいは奥深く、ほんのりとした香ばしさを届けます。
栗あんの風味豊かな美味しさをお愉しみください。
愛らしく落ち着いたパッケージは、幅広いシーンのギフトにおすすめです。
水分を持っていかれるやつ
さつまいも
ふっくらとした形にニッキをまぶし、焼き芋をイメージしたお菓子です。
さつまいものあんが、ほっこりと美味しい秋を演出してくれます。
どこか懐かしさを感じる喜びを味わってください。
個人的にはニッキは嫌いだが、これはイケた
すいーとぽてと
しっとりとした食感、口の中で広がるさつまいものまろやかな味わい。
小豆がアクセントになった和のスイートポテト。
紅茶やコーヒーにもピッタリですので、楽しみ方が広がります。
本わらび餅
別添えの黒蜜ときな粉をかけてお召し上がり下さい。（黒蜜 きな粉付き）
感想
老舗の和菓子屋なので、いろいろな商品があって、どれを選ぶか迷いました。
どら焼きが名物っぽいので、今後試してみます。
ごちそうさまでした。
また、食べたいです。
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以上、Boschでした。
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