生誕100年朝倉摂展
ぐずぐずの天気が続いて気分が良くなかったのだけれど、今日は晴れた。出かけたい。出かけなければとまず化粧した。
昨日たまたまやっていると知った朝倉摂さんの企画展、ポスターに使われていた『更紗の部屋』の女性が素敵だったから実際に見てみたくて。どんな作家さんなのか全然知らなかったけれど、行って年表みりゃええやろうという感じで行きました、すみません。
4年生の教科書に『注文の多い料理店』が載っていた。挿絵が不気味で物語が頭に入ってこなかった。以降、物語はあやふやのままである。宮沢賢治のトラウマ。その挿絵の原画と、練馬区立美術館の2階で再会した。バッタリ、とはまさにこのこと。摂さん、あなただったのか!である。声が出そうになったよ、摂さん。再会した挿絵を見ると、はて一体何がそんなに怖かったのか。子どもの頃の感受性ってすごいんだなーと感心しながら帰り道。
細かい感想はいつもながら語りませんで、ご容赦ください〜。行ってみてください。素敵な作品ばかりでしたよー☺︎
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