東京花束

詩 万人にはウケないと分かっていながら書いています こっそりここで吐き出していきます …

東京花束

詩 万人にはウケないと分かっていながら書いています こっそりここで吐き出していきます こっそりが多めです

マガジン

  • 美術館日記

    美術館での1人あそびも好きなのです。 誰のためにもならない記録ですが、それもまた楽しい。

  • 東京花束日和

    詩よりもちょっとだけ長いからエッセイに分類した、よ。

  • 図書館日記

    図書館大好き。 最近歩いて10分ほどのところに図書館を見つけました。 本が好きなら、本屋で買えよ派の方に嫌われないようにこちらもひっそりと。

最近の記事

めちゃ、いい めちゃ、いい たまたま、詩歌コーナーで。 はじまして、SHUNさん。 そりゃこりゃいいわ!

    • 朝マックしたら「2222」 なんだか、嬉しい週末の始まり。 ぽんぽんを冷やさないようにあったかいコーヒー。

      • 図書館でゴリゴリTATOOのムキムキマンが、壁にもたれて絵本を読んでいた。今日も、世界は捨てたもんじゃない、と思った。お目当ての本はなかったけれど。

        • 長女と次女 にてるけど、にてない かわいいし、かわいい

        めちゃ、いい めちゃ、いい たまたま、詩歌コーナーで。 はじまして、SHUNさん。 そりゃこりゃいいわ!

        • 朝マックしたら「2222」 なんだか、嬉しい週末の始まり。 ぽんぽんを冷やさないようにあったかいコーヒー。

        • 図書館でゴリゴリTATOOのムキムキマンが、壁にもたれて絵本を読んでいた。今日も、世界は捨てたもんじゃない、と思った。お目当ての本はなかったけれど。

        • 長女と次女 にてるけど、にてない かわいいし、かわいい

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          17本
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          3本

        記事

          おむすび【詩】

          にぎってくれたおむすびがおいしくて 朝ごはんを昼ごはんまでくりかえしている

          おむすび【詩】

          数独デビューの祖母です。91歳。 子どもの頃、教科書は墨で真っ黒だったそうです。 いつまでも学び続けたいです。

          数独デビューの祖母です。91歳。 子どもの頃、教科書は墨で真っ黒だったそうです。 いつまでも学び続けたいです。

          どうだ、いいだろう! おともだちが作ってくれた消しゴムハンコだい!

          どうだ、いいだろう! おともだちが作ってくれた消しゴムハンコだい!

          わたしはずっと、入門で立ち往生しています。むずかしくない、と言われるとすぐに信じてしまいます。 成長していない自分に安心してしまいます、笑 あまちゃんです、あまちょろりんです。

          わたしはずっと、入門で立ち往生しています。むずかしくない、と言われるとすぐに信じてしまいます。 成長していない自分に安心してしまいます、笑 あまちゃんです、あまちょろりんです。

          このまえ、行ってきた。 じょりじょりした紙、あった。 さわって、めくって、ギャグで笑った。

          このまえ、行ってきた。 じょりじょりした紙、あった。 さわって、めくって、ギャグで笑った。

          いつも、かわいいとおもう詩

          いつも、かわいいとおもう詩

          お風呂のふた しばらく使わないので結んだ。 タキシードを纏ったよう。 色気を醸してる、トマソン。

          お風呂のふた しばらく使わないので結んだ。 タキシードを纏ったよう。 色気を醸してる、トマソン。

          薔薇のように麗麗としたミントだ。本人には言わない。食べ物を食べ物で例えるのは不躾だと、昔の上司が言っていたから。でも宝石のように美しい、は大抵うそだ。宝石は美しい。褒めるのは難しい。

          薔薇のように麗麗としたミントだ。本人には言わない。食べ物を食べ物で例えるのは不躾だと、昔の上司が言っていたから。でも宝石のように美しい、は大抵うそだ。宝石は美しい。褒めるのは難しい。

          パンの鼻の穴は黄色いね

          パンの鼻の穴は黄色いね

          松山で泊まった部屋、机の上に置いてあったのは、お茶とお菓子、そして『陰翳礼讃』。珍しいおもてなしに驚きながらも、久しぶりにページをめくると、一行目から違いました。私が使っている言葉とは、同じであって同じではありませんでした。彼のものは日本語でした。私はただ、湯にのぼせました。

          松山で泊まった部屋、机の上に置いてあったのは、お茶とお菓子、そして『陰翳礼讃』。珍しいおもてなしに驚きながらも、久しぶりにページをめくると、一行目から違いました。私が使っている言葉とは、同じであって同じではありませんでした。彼のものは日本語でした。私はただ、湯にのぼせました。

          雪の日にレモンの皮を干した。 むしろ潤って黄金色。細く光っていました☺︎

          雪の日にレモンの皮を干した。 むしろ潤って黄金色。細く光っていました☺︎

          コックリとしたぶりの照り焼き 木で彫って作ったみたいなね

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