いだてん総集編みて感謝したこと -スマホで100日noteに挑戦day96-
シーズン中に見なかったNHK大河ドラマのいだてんを総集編で見た。
タイトル画像は2020オリンピック会場にもなる横浜の日産スタジアム。富士山が綺麗でした^_^
本編全く見ずに総集編の感想書くのも作り手に失礼な気もするけど、感動したので素直にメモ。
当たり前のように受け取りがちな2020の東京オリンピックに至る歴史が、金栗四三さんとい主人公と、後半の主人公、東京オリンピック実現の立役者、嘉納治五郎さんや田畑さんのエピソードが、女性のスポーツ普及の立役者たちの人生が、落語家の古今亭志ん生さんや弟子のごりんさんの人生とも寄り合って彼らの語りによって進む。
見終わって、感謝の気持ちが溢れてきた。第一世代から、想いが受け継がれて前回の東京オリンピックに至り、関東大震災や戦争を経て2020に至るスポーツと人間と平和ということに関する、大きな大きな物語に、静かに1人感動していた。
そして、中学生と小学生の息子たちに見せたい物語だと思った。2020東京オリンピックで、バスケットボールの試合を見に行く予定なのでその体験の前提にこんな歴史、こんな実在の人物たち、最初の最初に第一世代の人たちが選手もプロデュース側もいろんな人たちがいて、想いがつながってここにいたることを、わかって東京オリンピック2020を共に体験したい。
そう思いました。
友人の1人が制作に関わられてたので、それもあって見ましたが、素晴らしかったです。ありがとうございました。
スポーツを愛するものとして、世界平和の実現の一助に自分の人生の後半を使おうと考えている人間の1人として、女性の幸せの実現の応援を事業にしようとしている人間の1人として、知っておくべき物語でした。心からの感謝を^_^
そして探求はつづく。