Book山雅治のメモ帳6
ステレオタイプで物事を言われてしまうと、それに縛られて能力を発揮しづらくなる
→固定観念に縛られ過ぎてしまうと、自分の限界を突破する際の足枷となってしまう
●「自分はいつでも成長できる」と強く言い聞かせ続ける
触れたことのない常識や文化に積極的に触れることで知見を広げる
→毎日同じ事をしていたら何の成長も得られない
●学んだり触ったことのないことは、それをやりたいとは一生思わない
ビジネスは小さく始めて大きく育てる
→初めに手間とコストがかかり過ぎてしまうと、何としても成功させなければならないと自分を縛り付けてしまう
●手間とコストを減らすために頭を使う
物は見せ方を変えるだけで魅力が激変する
→今あるテクノロジーが全てのポテンシャルを発揮したわけではない
●最新のテクノロジーを知るのではなく、既存のテクノロジーをどう生かすか
ビジネスは「全ての人を疑うこと」を前提としているが、「全ての人を信じること」を前提にして考えてみる
→今まで当たり前にしていたビジネスモデルに疑問を投げかけることで新たなイノベーションを起こすカギとなる
●世の中をより便利にするために常識をぶち壊す
大勢の人たちの感覚を知る
→自分よがりのビジネスでは相手が買いたいとは全く思わない
●相手のニーズや考えに積極的に寄り添う
ビジネスは市場選択とタイミングが第一
→どんな市場が伸びてて、どのような商品が流行っているのかを抑える事が重要である
●他のサービスと差別化を図りながら、適切な市場、場面でそれを打ち出す
無駄だと思うものも視点とやり方を変えれば「売り物」になる
→とある人には無駄と思っているものも、他の人には価値があると思うように、市場にギャップはつきものである
●無料のものをどのように売り出す事ができるのかを頭を使って考える
サービスの打ち出し方やデザインや表現(キャッチコピー)次第でバズり方も変わる→どれだけ斬新なものに見せるか
●頭を使う
足すのではなく、削る
→相手に伝わりやすいのは複雑なものではなくてシンプルなものである
●シンプルイズザベスト
ズレが限界に達しそうな業界を探す
→既存のサービスの提供方法で限界が来ているからこそチャンスが隠されている
●同じ攻め方では大きなインパクトは残せない
法人向けのサービスを個人向けに提供出来ないかという観点も重要
→業界の当たり前を打ち崩す一つの考え方である
●異なった攻め方の融合
将来は楽な方向に流れていき、「思考停止」の時代に入っていく
→どれだけ頭を使わないで今までの世の中を再現出来るか
●時間や考える手間を省く方法を考える
これからの価値は、どれだけ人の心を動かせるかである
→同等の性能を持った製品は誰でも作れる時代になっている
●伝え方や売り方を工夫する必要がある
考える暇があったら小さく試す
→大きく試して莫大なリスクを抱えるより小さなリスクで少しずつ試す方が有利である
●60%の出来でとにかく動く
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