Book山雅治のメモ帳3
人は選択する際に、標準的なものを好む
→選択疲れを起こさせない代替案を置くことが大切
●デフォルト効果
返答スピードの速さがカリスマ性を決める
→人を動かすのにはカリスマ性は大事
●頭の回転を良くするトレーニングを毎日こなす
サスペンスは分かりやすいからのめり込める
→謎が起きて、それを解決するというフォーマットが敷かれている
●シンプルなフォーマットがマスに受ける
人がやることを考えてくれるっていいですね
→自分で何かをゼロから生み出すことのつらさ…本を紹介することは、この本を題材にしてネタにするのであって、やることが決まっているから取り組みやすい
●元々あるアイデアやネタを混ぜ合わせたりオマージュすることが、アウトプットのスピードにつながる
GAFAが利益を牛耳り、納税もしないため、国家や国民に還元されない
→仕事が最適化されることでいらない仕事が淘汰され、失業者が増える
●中産階級の空洞化
スマートな人がビジネスをひたすら拡大していくが、雇う人はそんなに増やさない
→出来る人が利益を設備投資や研究投資に当てることでさらに利潤を追求することがふさわしい
●民主主義に対するアンチテーゼ
20世紀の通貨はお金であり、21世紀の通貨は信頼や信用である。
→お金から信用への換金率は悪いが、信用からお金への換金率は良い
●自分のブランディングや売り出し方法を考えることが鍵である。
(資本主義、民主主義である現代の流れ)
【評価経済社会】
Facetimeなどでアバターが喋るようにすれば動画として成立する
→静止画じゃなくて、動画とすることで視聴者を巻き込む
●見ると聞くの両面でアプローチ
アプリ内の貨幣を作り、アーカイブを載せたらいくらかもらえる等というシステムをつくり、モチベーションを保つ
→コミュニティ意識を持つことが、アプリの愛着度に繋がり、よりユーザーに使っていただける
●デジタル世界とトークンエコノミーの共生
ヒットにはタイムラグがつきものだから、アーリーアダプターを意識してみる
→インプットした情報をどう仕組み化して自分の製品として世に出すのかを頭をフル回転させて考える
●アウトプットありきでインプットの質と量を高める
YouTubeでは興味のある分野をとことん追求できるが、テレビでは視聴者層がバラバラだから、すべてのニーズを吸収しようとしなければいけない
→強みを発揮しようとしても、受けるマスがバラバラなため、バズりもしにくい傾向がある。効率が悪い
●YouTubeは選択と集中がしやすい
自分の強みを大企業にできないことや弱点をつけるように自分ルールを作って実行する
→頭を使って、ルールを上手に破っていく練習をする。
●ダビデの戦い方
ルールに疑いを持つ
→自分に出来ることを、頭を使ってルールを壊すように考える
●大企業の戦い方をするな。
自分のやってることを限界までやってみて、これよりやりたい事が出てきたら、それが本当にやりたい事だ。
→点を打っている間にセンターピンを見つける
●ともかくうごこう【知覚動考】
〜知って、覚えて、動いて、考える〜
何かに夢中になれることはとてもいいことである
→どうすれば夢中になれるのかを考えるようなマインドを醸成できる
●若いうちに失敗しとけ
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