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言葉にすることから逃げない【読書note】

Unlimitedで本を探していたら、懐かしい本が読み放題の対象になっていました。

この本は読むだけで前向きにさせてくれる本で、私が海外に移住する時も、この1冊だけは持っていったぐらいに、お気に入りの本でした。

最近、Google Keepを使ったメモ術にハマっているのですが、何か再発見があるかもという想いで、Kindle版を再び読み返してみました。

◆ファクト(事実)→抽象化(本質を抽出)→転用(行動計画)

いやぁ、懐かしいですね。
とにかく「メモの魔力」で人生を変えてやる!という執念を感じさせる本です。

単なるメモではなく、抽象化してワタクシゴトに転用までしなければ、実際には何も変わらないというのが作者の本音なのでしょう。

だけど、やっぱりその最初の一歩である『メモ』という行為がなければ、何も始まらないのも事実。

まずは、逃げずに言語化すること。

そして、具体的にイメージすること。

突然チャンスがやってきた一瞬をも逃さないぐらいの強烈な想いを持つことが、必要なのだと感じました。

◆noteも同じかな?

まだ書き始めて数日のペーペーの私ですが、きっとnoteというメディアも同じことなのだろうなと考えました。

noteの本質は「ノウハウ」ではなく「姿勢」である

忙しい日はつぶやきだけになっちゃうこともあるけど、真摯に向き合って「note」に生き様を記録していきたいと思います。

◆その他、気になった言葉

本当はまだまだたくさんメモしたのですが、あまり多いとアレなので今回はこの辺で。

◆今回紹介した本

noteに通じる考え方も多いので、一度読んだことがある方も、再読してみるとパワーがもらえるかもしれません!

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