若桜町地域おこし協力隊レポ#1
こんばんは、本屋のたまごです🥚
とうとう4月になり、新年度が始まりました。季節は春になったはずなのに、寒い日が続いて中々桜も咲いてくれず、早く暖かくなって満開の桜を見に行きたいです。若桜町は、たくさん桜の木があるので、満開になるのが楽しみです。
桜より一足先に家の庭に植えられていた桃が開花していました。
庭に桃があるなんて、思っていなかったので、嬉しい誤算です。
以前に家のお庭を紹介しております。
合わせて、こちらもご覧ください。
https://note.com/bookstorebe/n/n7d9347ae89ef
今年度より、Yは若桜町の地域おこし協力隊に転職しました。
今回の投稿では、若桜町の地域おこし協力隊になった経緯や活動内容を紹介します。また、これからは、定期的に協力隊での活動内容をまとめて投稿していきたいと思っています
地域おこし協力隊になった経緯
今回、移住先に若桜町を選んだ経緯は、過去の投稿にもありますが、夫婦揃って、東京から鳥取(田舎)へ移住したいという思いがあったからです。
また、若桜町は、新規事業の立ち上げに関して、補助金などの制度が充実していることもあり、その点にも、魅力を感じました。そこから、若桜町へ移住のタイミングを考えていたときに今回の「地域おこし協力隊」の募集がありました。
ブックカフェの開業への懸念事項としめ、「飲食業のスキル」と「地域との関係作り」を想定していました。
今回の地域おこし協力隊の募集では、任期後に若桜町で蕎麦屋の開業のための蕎麦打ちの修行と蕎麦栽培の研修や、若桜町のイベントへの参加を求められています。
これらの業務内容は、私が考えていた懸念事項をクリアすることができるものだと思い地域おこし協力隊へ応募をしました。
その際には、もちろん「本屋をしたいです!そこで、蕎麦屋とかけ合わせたブックレストランの開業を目指します。」とお話をした上で採用を頂けました。
若桜町としては、蕎麦屋になりたい人を募集したと思ったら、本屋??となったのではと思っていますが。採用されてよかった、、、笑
地域おこし協力隊の活動内容
地域おこし協力隊の目標は「3年後、若桜町に蕎麦屋を開業すること」になります。
目標達成に向けて、活動内容は下記事項になります。
蕎麦打ち修行
蕎麦栽培
若桜町のイベント参加
情報発信(SNS、プレリリースなど)
その他の作物の生産
蕎麦打ち経験は人生で2回程度、、農業も未経験での活動開始となりますが、若桜町のご協力もいただいて蕎麦屋が開店できるように努めていきたいと思っています。
これからも定期的に活動報告をしていく予定です。ここまでお読みいただきありがとうございました。この記事を読んでいいなと思われたらぜひ、スキとフォローをよろしくお願いします🙋