続シナリオセンター式 物語のつくり方を読んで
そもそも「シナリオセンター式」とは何か?
先週のnoteで『衝撃を受けた』と語ったこの「シナリオセンター式 物語のつくり方」。
今回は、この「シナリオセンター式」とは何か?
という定義の話からしたいと思います。
手始めに、ChatGPTくんに「シナリオセンター式」の定義を教えてくださいと依頼をしたところ、次のような回答をくれました。
うん、当たらずとも遠からず、といった感じでしょうか。
本書の「はじめに」に書かれている定義を抜粋してみましょう。
初めての場所に行くとき、地図も何もなしに目的地にたどり着ける方はいないと思います。
少なくとも、GoogleMapや路線検索アプリを使ったりして、どうやったら行けるかを検索したり、地図を広げて道を確認するのではないでしょうか。
物語をつくるときもそれと同じです。
地図なしで闇雲に進んだら、目的地に辿り着ける可能性は著しく下がるでしょう。
物語を創作するのであれば、必要な考え方
小タイトルにこんなことを書きましたが、正直、今までの私はこの本に書かれたことはほとんどできていませんでした。
ただただストーリー作成のみに血道を上げていた。
ドラマはおろか、人間が描けていなかった。
創作の地図を頭に描けるよう、愚直に本書に従って次の作品を書き上げようと決心をした次第です。
何か新しいものが書けるのではないかと今はワクワクした気持ちでいっぱいです。
あなたも、私と一緒に独自の創作地図を描き、新たな唯一無二の作品を作り上げませんか?
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