生きているから触れられる

9月に入った。去年より秋の訪れが早い気がする。
セミの声はもう聞こえないし、日が落ちるのも早くなった。あっという間に年の瀬迎える説濃厚。

去年の大晦日は、大掃除して1人で紅白見ながらチープな年越しそばを食べて年が明ける前に寝た。お正月はみんなで集まって乾杯して幸せな、なぜか少し切ない気持ちになって家に帰ったら、石川で地震があった。
まだ1年を振り返るのは早いけれど、今年も(正確に言うと上半期か)いろいろあったしあるんだろうか。

生きていると、人生は突然180度変わるんだと思い知る。
仕事が変わって、好きな人ができて、新しい洋服やイヤホンを買って、好きな人に好きじゃないって言われて、新しい本を読んで新しい映画を観た。
昔好きな音楽はやっぱり良いけれど、あの頃の自分を思い出すだけで戻れないし、大切な人は年をとる。それでもその日が来るまで私は生きていかなければならない。守らなければならない。

こういうことを毎朝の駅のエスカレーターで思う。
明日からも思うんだろうか。

今週は仕事でバタバタした1週間だった。帰りは大体この曲を聴いていた。

かっこいいわ。ライブとか行ったら途中で息ができなくなることでしょう。

ご飯は基本スーパーのお惣菜とかですませた。
生理前だから偏った食欲がひどい。しかし今回の生理が終わったら本格的にダイエットをする予定。目標マイナス5キロ!

そろそろ雑貨屋に金木犀の香りものシリーズが売り出されるころだな。
私は銀木犀派。
でもこの曲は好き。


土曜日に図書館行って「向日葵の咲かない夏」を借りた。今読んでいるけど怖いしいやーな気持ちになるけれど先が気になりすぎる。仕事中も読みたい。
来週はどこかでラストマイルを観に行けたらいいなあ。
今はアマプラで「初恋の悪魔」をもう一回観ている。やっぱり泣ける。摘木と馬淵の関係も鹿浜と摘木も。カラオケのシーンとか、もう本当に最高。

さてさて、もうすぐサザエさんが終わるのでシャワーを浴びて光る君に備えよう。

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