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【読書メモ】『あとは野となれ大和撫子』(宮内悠介、角川書店)
いつかの本屋大賞にノミネートされていたのかな何なのかなそんな感じでなんとなく記憶に残っていたのでどこかの取材時に購入(なんて情報のない文章w)
期待はしていたけどもまさかの1日で読み切ってしまった。登場人物たちのキャラクターとか、架空の国なのにうまく現実の政治的な話を持ってくる感じとか、話も強引さを感じさせない程度にトントンと進んでいくところとか、やーこれは良かった!
ひとつ気に入った文章。
"ため息をつきたくなったときは、思いとどまり、それを深呼吸に変えること"
ホントなーそうだよなー。