八楽文庫5月 今月は役者・演劇物をメインにピックアップしました。 ※今月のオススメ 手塚治虫 「七色いんこ」全5巻 マツキタカヤ・宇佐崎しろ 「アクタージュ」全12巻 美内すずえ 「ガラスの仮面」 赤坂アカ・横槍メンゴ 「推しの子」 松浦だるま 「累」全14巻 白井カイウ・出水ぽすか 「miroris(ミロワール)」 山田胡瓜 「AIの遺電子 Blue Age」 ーーーーーー ※他の文庫 松井優征 「暗殺教室」全20巻 三原和人 「はじめアルゴリズム
今月分を追加しました。 ダークファンタジーをメインにしています。 ※今月のオススメ 藤本タツキ 「チェンソーマン」全11巻 諫山創 「進撃の巨人」 永井豪「デビルマン」全4巻 白井カイウ・出水ぽすか 「約束のネバーランド」全20巻 岩明均 「寄生獣」全10巻 ーーーーーー ※他の文庫 松井優征 「暗殺教室」全20巻 三原和人 「はじめアルゴリズム」全10巻 マツキタカヤ・宇佐崎しろ 「アクタージュ」全12巻 池田晶子 「無敵のソクラテス」 「14歳から
*今月のオススメ 少女マンガとSFと少し固めの名著をチョイスしました。 松村栄子 「僕はかぐや姫」 魚豊 「チ。-地球の自転について-」 藤子・F・不二雄 「藤子・F・不二雄異色短編集」全4巻 「藤子・F・不二雄SF短編集」全4巻 「藤子・F・不二雄少年SF短編集」全2巻 椙下聖海 「馬姫様と鹿王子」 「マグメル深海水族館」 小梅けいと 「戦争は女の顔をしていない」 V・E・フランクル 「夜と霧」 冬目景 「黒鉄」全3巻 「黒鉄・改」全5巻 「幻影博覧会」全4
最近は凄惨で過激な作品ばかり読んでる気がする。ディストピアや不条理は好きだが、別に何かに反発してスカしてる訳ではないです。 ハッピーエンド・バッドエンド問わずヘビーでディープな話が大好きなだけです。
久々の更新です。 今回から「今月のオススメ」コーナーのピックアップ始めました。 それに合わせてその他は「現在の文庫」「過去の文庫」に分けました。 今月のテーマは「不条理」。 「不条理」とは以下Wikipedia引用 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/不条理 不条理(ふじょうり)は、不合理であること、あるいは常識に反していることを指す。英語の absurd、フランス語の absurde、ドイツ語の Absurdität の訳。これらはいず
・今月のオススメ 安部公房 「壁」 「砂の女」 「人間そっくり」 「他人の顔」 「箱男」 「第四間氷期」 「カンガルーノート」 「友達・棒になった男」 「笑う月」 「燃えつきた地図」 桐野夏生 「日没」 「東京島」 「残虐記」 小山田浩子 「工場」 「穴」 「庭」 村田沙耶香 「コンビニ人間」 「殺人出産」 「消滅世界」 「変半身」 「地球星人」 開高健 「パニック・裸の王様」 しりあがり寿 「黒き河」 「アレキサンダー遠征」 「ノアの阿呆舟」 「そして、カナタへ
小林泰三さんの御冥福をお祈りします。 昔、大学のミス研主催の講演会でサインまで頂いたことが懐かしいです。 「アリス殺し」以降の童話ミステリーシリーズは特に好きでした。
松井優征 「暗殺教室」全20巻 三原和人 「はじめアルゴリズム」全10巻 マツキタカヤ・宇佐崎しろ 「アクタージュ」全12巻 山本七平 「『空気』の研究」 「『常識』の研究」 「日本人とは何か」 「日本人とユダヤ人」(イザヤ・ベンダサン名義) 池田晶子 「無敵のソクラテス」 「14歳からの哲学」 「41歳からの哲学」 「暮らしの哲学」 アルフォンス・デーケン 「よく生きるよく笑いよき死と出会う」 「ユーモアは老いと死の妙薬」 手塚治虫 「グリンゴ」全2巻 「火の
突然、toiの依頼で下北山村のキャンプ場に文庫スペースを設ける話があるそうで、私に選書の依頼が来た。 テーマは山、自然、アウトドア、旅。 随分ザックリとしている。 しかも私はこの手の分野にめっぽう弱いと来た。 とりあえず思いつく限りの作品を記憶の中から掘り出して来て、後は無難そうな古典で固めてみた。そして読んだことない作品もある。 串田孫一「山のパンセ」「若き日の山」 レイチェル・カーソン「沈黙の春」「センス・オブ・ワンダー」 D・ヘンリー・ソロー「ウォールデン 森の生活
コロナショックの影響で読書と動画を見る機会ががますます増えている。 先日「テネット」を見てからSF熱が再燃して、特に今まで見逃していた超大作を意識して見るようになっている。 先週から「インターステラー」「ゼロ・グラビティ」、昨日は「クラウド・アトラス」を見た。 ここ10年あんまり見てなかっただけに感動もひとしおだ。 やはり読書もSF作品から入ったからか? 清水義範さんがキッカケで始まった読書の習慣だが、SF作品はとにかく読み込んだ。 読み込んだと言っても意識して読んだだ
https://youtu.be/JvtepJZUe90 アクタージュ ロス中に見つけた動画以来赤坂ゆにチャンネルには少し注目している。 雑学や読書関連の話題は毎回見応えがある。 しかし、ネタや趣味が微妙に古くどことなく漂う90年代の匂い。 一体誰が企画をしてるんだろうか?
「アクタージュ 」 残念ながら原作者の不祥事で未完となってしまった。 先に話した「約ネバ」を始め少年ジャンプは時折驚異的な名作を生み出してくれる。編集者の慧眼だろうか? 今だといまだ現役の「ワンピース」に大人気沸騰中の「鬼滅の刃」、近作では「チェンソーマン」や「あやかしトライアングル」を読んでいる。 中高生時代に今のジャンプに出会えてたらどう思っただろう。 約ネバにも驚いたが、長年ジャンプを読んできてこんなに夢中になった作品は初めてだ。この作品を読むためだけにジャンプ+
「テネット」からの流れで先日ようやく見逃してた「インターステラー」を見た。やはりクリストファー・ノーランは映像のこだわりが違う。ついでに「ゼロ・グラビティ」も見た。見逃し宇宙SF映画いろいろ漁り中。
キャンプや旅、自然など非日常に思いを馳せる作品の選書を頼まれてしまった。 慣れない紀行文も読んで探してみます。 やはりこういうことかな? 「遠くへ行きたい」 https://youtu.be/tkdsJU4GtX8
先日、八楽文庫の入れ替えをさせて頂いた。 今回納本した中で好評なのは「約束のネバーランド」らしい。 やはり漫画か…活字はなかなか読んでもらえそうにないな。 とは言え自分もお気に入りだからこそ選書したのには違いないし、ここ数年の週刊少年ジャンプの作品の中でもぶっち切りに傑作だと思う。 個人的には現在絶賛人気沸騰中の「鬼滅の刃」よりも好きと言っていい。 作品の連載開始が2016年。 ジャンプの長期連載作品が一斉に終了し入れ替わりに怒涛の新連載群がスタートした世代交代の年の
松井優征 「暗殺教室」全20巻 三原和人 「はじめアルゴリズム」全10巻 マツキタカヤ・宇佐崎しろ 「アクタージュ」全12巻 山本七平 「『空気』の研究」 「『常識』の研究」 「日本人とは何か」 「日本人とユダヤ人」(イザヤ・ベンダサン名義) 手塚治虫 「グリンゴ」全2巻 せやろがいおじさん 「せやろがいではおさまらない」 小松左京 「日本沈没」 小松左京・谷甲州 「日本沈没 第二部」 白井カイウ・出水ぽすか 「約束のネバーランド」 小梅けいと 「戦争は女の