【本屋物語】06月08日号 check… エマニュエル・トッド:"フランス これほど豊かな歴史を持つ国の国民性の溶解は驚くべきことだ" | 強行採決 : #入管法改正案
エマニュエル・トッド:"フランス これほど豊かな歴史を持つ国の国民性の溶解は驚くべきことだ"
エマニュエル・トッドとアラン・ミンクの対談をcheck。ヨーロッパの統合やアメリカの影響力、ウクライナの問題など…。トッドは自身がヨーロッパ人であると述べつつ、ヨーロッパの現状について冷静に観察しています。彼はヨーロッパの自律性の喪失やアメリカの寡頭政治に対して疑問を呈し、ヨーロッパの文化的アイデンティティの喪失も指摘しています。さらに、民主主義の価値を重視し、ヨーロッパの民主的なメカニズムの優位性について主張していますが、ヨーロッパの多言語・多民族のシステムにおける民主主義の機能には懐疑的なようですね。ヨーロッパが進むべき道を見つけることの大切さを説いていますが、日本もだよ…と思って拝見させて頂いておりました。
ドイツと日本は敗戦国であるが故にの側面が多いと分析しておりましたが、フランスにおいても…アメリカの帝国主義下にあるような現状を垣間見。参考になりました。
強行採決 : #入管法改正案
明日以降は… 「入管法改正案」より先に「暴力」「懲罰動議」という言葉でNEWSが飛び交う???ことでしょう。
「入管法改正案」に関しては「人権」を曖昧にしていると、いつか自国民に対しても同じことが行われる???と危惧しております。抗う精神が結果「暴力」になってしまってはいけません。されど、何故ダイブされた???のかを???知ることも大切です。下に配置させていただきました。下のNHKのURLからご覧頂きご判断下さい。そして出来れば、自分が感じたことについて、仲の良い方と話しあってみてください。
(追記…詐病については、入管庁の調査報告書には記載はありません。)
付録 : タフな心を持つためには、次のような方法があります。
嫌なニュースが多いと、心が疲れることがありますね。ストレスや不安を感じることは、誰にでもあることです。タフな心を持つためには、次のような方法があるそうなので置いておきます。
自分自身の感情を認識し、受け入れること。
ポジティブな考え方を意識すること。
リラックスする時間を作ること。
身体を動かすこと。
信頼できる人に話すこと。
これらの方法は、ストレスや不安を軽減し、心の健康を維持するのに役立ち、自分自身の価値観や目標を明確にすることも、タフな心を持つために重要だそうです。お試し下さい。
特にNo5においては、経験上効果があると個人的には思っています。暗闇に沈むニュースや金属の鉛のような出来事は生きていく上であってあたり前ですが、それらは相当重い荷物を一人で抱えるに等しく油断していると強靱なココロでも潰れることがあります。私には有難いことに周りに信頼できる人がいるもので、子供のようになって「私はこう思いますが、あなたはどう思いますか?」と尋ねることにしています。相当重い荷物は嘘のように軽くなり、時々"神の啓示"のような解答が返ってくることがあります。
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